【NEWS】エイプリルブルー 約2年ぶりの新作となるE.P.『いつかの海』リリース
東京を拠点に活動するバンド エイプリルブルーは17日、E.P.『いつかの海』をリリースした。
約2年ぶりの新作となる本作は海を見たことがない少女と海辺の街から転校してきた少年の出会いを描く架空の映画をコンセプトとし、Vo.船底春希が書いた1曲ごとの風景や心情の動きを、Gt.管梓が音で表現していく形式で制作された作品。
Ba.村岡佑樹のふくよかなベースとDr.宮澤純一郎のシュアかつ抑揚の効いたビートが土台を支え、その上で管とGt.ムラカミカイの幾重にも折り重なるギラギラしたギターが花開くバンド・アンサンブルは、前作以上の深みとダイナミズムを見せた迫力のあるサウンドを作り出し、エモーショナルで身体の中にスッと染み込んでくるメロディーと相性も抜群。
船底の歌唱と作詞もストーリーテラーとしての表現力を増し、バンドのアイデンティティがより強固に確立されたことを感じさせ、サウンドやボーカル、楽曲のどの面を切り取っても前作を超えたインディーファンとJ-POPファンを繋ぐ渾身の一枚に仕上がっている。
『いつかの海』
/ エイプリルブルー
2021年 11/17リリース予定
【Track List】
1. いつかの海
2. トランスファー
3. サマータイム
4. 臨海鉄道
5. シーサイド
6. マリタイム
特設サイト
配信URL一覧/CD購入
Amazon
2021.11.17 12:00
カテゴリ:NEWS タグ:17歳とベルリンの壁, aram, i saw you yesterday, JAPAN, エイプリルブルー, ムラカミカイ, 夏bot, 宮澤純一郎, 村岡佑樹, 船底春希, 菅梓