【NEWS】豊田利晃と飯田団紅(切腹ピストルズ)企画『日本列島やり直し音頭二〇二〇』リリース決定 向井秀徳(NUMBER GIRL/ZAZEN BOYS)、小泉今日子、マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)、ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)、伊藤雄和(OLEDICKFOGGY)参加

映画監督の豊田利晃と切腹ピストルズの飯田団紅が企画したシングル『日本列島やり直し音頭二〇二〇』が7/22にリリース決定

今作は世の中を明るくするような2020年の応援歌を作りたいと昨年から企画されていたものだが、新型コロナウイルスの緊急事態で進行が中断されていた。

西方裕之の『日本列島やり直し音頭』という原曲を元に切腹ピストルズの飯田団紅と映画監督の豊田利晃が歌詞を、THA BLUE HERB の ILL- BOSSTINO がリリックを書き下ろし、切腹ピストルズが歌と演奏、ゲストボーカルに向井秀徳 (NUMBER GIRL、ZAZEN BOYS)、小泉今日子、マヒトゥ・ ザ・ピーポー (GEZAN)、 ILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB)、伊藤雄和 (OLEDICKFOGGY)という豪華メンバーが参加している。

また、今作は豊田利晃による映画『破壊の日』のテーマソングとしても使用される予定。



『日本列島やり直し音頭二〇二〇』
/ 切腹ピストルズ
2020年7/22リリース
レーベル:DURA
カタログNo.:DURA2020
価格:¥1,000(税込)
【Track List】
1. 日本列島やり直し音頭二〇二〇
2. 日本列島やり直し音頭二〇二〇(カラオケ)
3. 日本列島やり直し音頭二〇二〇(お囃子)

【クレジット】
作詞:高田文夫
作曲:佐瀬寿一
替え歌:飯田団紅/豊田利晃
リリック ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)
歌・演奏(アーティスト):切腹ピストルズと向井秀徳と小泉今日子とマヒトゥ・ ザ・ピーポーと ILL-BOSSTINO と伊藤雄和
演奏:切腹ピストルズ
歌:飯田団紅(切腹ピストルズ) / 向井秀徳(NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS) / 小泉今日子 / マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN) / ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB) / 伊藤雄和(OLEDICKFOGGY)
合いの手:原 章 / 切腹ピストルズ

原曲『日本列島やり直し音頭』(JASRAC:182-2017-7)
歌:西方裕之
作詞:高田文夫
作曲:佐瀬寿一
レコーディング・エンジニア&MIX:ZAK
マスタリング:木村健太郎
プロデューサー:豊田利晃
音楽製作:菅原信宏(DURA CORPORATION)


映画「破壊の日」テーマソング予定
2020年7/24公開予定
上映館:渋谷ユーロスペース、他、全国ロードショー
企画・監督・脚本:豊田利晃
出演:渋川清彦/マヒトゥ・ザ・ピーポー/イッセー尾形/松田龍平
音楽:切腹ピストルズ/GEZAN/照井利幸/MARS89/他
現在、公開に向けて映画製作とクラウドファンディング同時進行中


飯田団紅(切腹ピストルズ総隊長)コメント
動乱の時代である。やり直し音頭である。歴史を踏まえ、繰り返さず、やり直すのだ。何を、どうする、どんな塩梅。そんな気運を音頭で世 界に突きつけてやる。原曲改変を快諾してくれた高田文夫先生をはじめ、様々な音頭取りや協力者。そして本来の盆踊りや音頭のように、 この後、唄や踊りは皆々様が好きに当てはめりゃ良い。つらいことや悲しいこと、じたばたを乗り越え、天下泰平いつか未来にまで、少しでも繋 がれば本望なり。

向井秀徳 (NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS) コメント
何回だってやり直す。そう、何回だってやり直す!

小泉今日子 コメント レコーディング参加させて頂き楽しかったです。スカッと晴れた青い空が見たいですね!

マヒトゥ・ザ・ピーポー (GEZAN) コメント
わけのわからない時代を生きているとあれば、このくらいわけのわからないメンツでマイクリレーがあったっていいだろう? そしてそれはある日、わけになる。

ILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB) コメント
橋の下世界音楽祭で喰らって以来、切腹ピストルズと何かを創る事、演る事は念願でした。狂った世の中ど真ん中、参加できて光栄至極 であります。いつも撤退できずにずるずると負け戦を重ねて、多くの犠牲を生んできたこの国の哀しき業からやり直すチャンス、俺等は先に行っ て賑やかしながら待ってます。未来で出会える事を願っております。

伊藤雄和 (OLEDICKFOGGY) コメント
やり直し、やり直しの日々でした。そして、繰り返す。戒めの様な曲だ。

豊田利晃 コメント
切腹ピストルズの飯田団紅氏と昨年から計画していたこの曲は、よりによってこんな時代に産み落とされるとは僕自身も想定外でした。混 迷の時代に立ち向かうためには一本の映画よりも一曲の音楽の方が広く多くの人たちに伝わる速度は早いと思います。自分自身もレコーデ ィングの過程で多くの勇気を頂きました。高田文夫さん、参加してくれた多くのアーティストに感謝しています。「やり直し」というキーワードが多 くの人たちの未来を勇気づけることを願っています。


2020.6.1 18:00

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