【NEWS】エクスペリメンタル・ロック・カルテット Horse Lords ニュー・アルバム『Demand to Be Taken to Heaven Alive!』よりタイトル・トラックの先行配信を開始 & MVを公開

ボルチモアのエクスペリメンタル・ロック・カルテット Horse Lordsは10日、シングル「Demand to Be Taken to Heaven Alive!」の配信を開始した。
本楽曲はHorse Lordsが、6/12にRVNG Intl.からリリースを控えるニュー・アルバム『Demand to Be Taken to Heaven Alive!』のタイトル・トラック。
アルト・サックス、ボイス、ギター、エレクトロニクスが力強いバックビートの上で眩く交錯する、Horse Lordsならではの緻密な構築美と身体を揺さぶるグルーブが鮮やかに結実した1曲。
Arnold Dreyblattとの共同作業に由来する素材をもとに、周波数変調合成やクウェートのハンド・ドラム、ミルワスのリズムを取り入れながら、複雑でありながらも生命力に満ちたサウンドへと昇華している。
Dan Conradが制作したビデオがあわせて公開されている。
「70年代に、私は半透明のスクリーンに色光の領域を表示し、手動の調光器で色を変化させるビジュアル・パフォーマンス用の楽器を制作しました。私はそれを“chromaccord”と名付けました。“colors together”、つまり“色が共にある”という意味で、ミュージシャンたちと共にライブで演奏していました」とConradは語る。
Horse Lordsからニュー・アルバムのためのビジュアル・アカンパニメント制作を依頼されたConradは、そのchromaccordを進化させたLEDヴァージョンを用い、5つのパターンを制作。
「Demand to Be Taken to Heaven Alive!」の展開に呼応するセグメントとして、色彩の変化を即興的に操作した。Will SchorreがConradのパフォーマンスを撮影し、最終的なビデオを編集している。その映像は下記より視聴できる。
ニュー・アルバム『Demand to Be Taken to Heaven Alive!』に収められた音楽は、途方もないほど精緻でありながら、きわめて人間的な手触りを感じさせる。
ここに集められた12の楽曲は、幾層にも重なり、互いに織り込まれ、音色的にもリズム的にも複雑。
相互作用と敷き詰められた模様がモアレ状に揺らめくようなパターンは、思考と身体の双方に働きかけ、逃れがたいグルーヴを湛えた音の迷宮を形作っている。
アーティストは必ずしも科学者や論理学者、あるいは精神的指導者ではない。しかしHorse Lordsは、秩序と経験に対する個人的な理解を通して、物質性と非物質性の双方が高められた状態へと、聴き手を体験的に導くことができる。
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『Demand to Be Taken to Heaven Alive!』
/ Horse Lords
2026年6/12リリース
フォーマット:CD/デジタル配信
レーベル:PLANCHA / RVNG Intl.
カタログNo.:ARTPL-257
※解説:野田努 (ele-king)
【Track List】
01. Eureka 378-B
02. Brain of the Firm
03. Rotation I
04. Playing and Reality
05. Rotation II
06. First Galactic Utopia
07. Rotation III
08. Before the Law
09. After the Last Sky
10. A City Yet to Come
11. Second Galactic Utopia
12. Demand to Be Taken to Heaven Alive!
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『Demand to Be Taken to Heaven Alive!』/ Horse Lords
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先行シングル「Demand to Be Taken to Heaven Alive!」
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2026.6.11 12:00
カテゴリ:NEWS タグ:experimental rock, horse lords, rock, USA

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