【NEWS】加納エミリ Ikkubaruをプロデューサーに迎えた「Steppin’」7インチでリリース決定
加納エミリによる新曲「Steppin’」が12/8に7インチでなりすレコードよりリリース決定。
本作はIkkubaruをプロデューサーに迎えた新境地のポップ・チューン「steppin’」に、「City Hunter (85’s Remix) 」の加納エミリによる日本語ボーカルVer.をカップリング。
今年6月にリリースされたIkkubaruの『AMUSEMENT PARK EXPANDED EDITION』に収録された加納エミリの「City Hunter (85’s Remix) 」をきっかけに、かねてから加納のファンだったIkkubaru側から“プロデュースしたい”という要望に加納エミリが応え、両者の共同制作が始まったというタイトル曲「steppin’」はIkkubaruが全面的にバックトラックを制作した、今までの加納エミリにはなかった軽快なポップ・チューン。
ジャケットはIkkubaruの7インチ「SUMMER LOVE STORY」を手掛けた漫画家の毛塚了一郎による描き下ろしイラストを起用した。
「steppin’ c/w City Hunter Emiri ver.」
/ 加納エミリ
2021年12/8リリース
フォーマット:7インチアナログ
レーベル:なりすレコード
カタログNo.:NRSP-7101
【Track List】
side-A. steppin’
side-B. City Hunter Emiri ver.
【コメント】
今まで自分をプロデュースし続けてきたから、今回このように誰かが自分に楽曲を提供するということは初めてだったので新鮮で楽しかったです。
Ikkubaruが創るメロディは美しいなと歌う度に感じます。
レトロスペクティブな感覚を持っている2組だからこそ、未来に向けた楽曲が出来たんじゃないかと思います。
– 加納エミリ
「Steppin’」はシンセウェーブと80年代風のアレンジが合わさった曲で、このようなジャンルは加納エミリさんの人柄やボーカルスタイルにすごく合っている。
僕が作ったタイトルや曲調を加納エミリさんは歌詞で見事に表現した。
彼女が書く詞は趣が深いけど分かりやすい。
ギターのカッティングの音はマイケル・ジャクソンの”Beat It”の影響を受けていて、ストリングスピアノとFM Bellがこの曲のすべてをよりかっこよく、キュートにしている。
– ムハンマド・イックバル(Ikkubaru)
2021.10.14 19:00