【NEWS】中国のインディーバンドSTOLEN Mark Reederプロデュース、石野卓球によるリミックス収録のアルバム『Fragment』日本盤を8月にリリース
中国のインディーバンドSTOLENの日本デビュー盤『Fragment』が8月にU/M/A/Aよりリリースされる。
STOLEN(漢字表記では「秘密行動」)は、今中国でも刺激的な音楽シーンを形成している四川省の成都を拠点に活動する平均年齢25歳の6人組(うち1人はフランス人)。
プロデューサーは、イギリス、マンチェスター生まれの音楽プロデューサー、ミュージシャンである、Mark Reeder。
Mark ReederはJoy DivisionのIan CurtisやFactory RecordsのTony Wilsonとも親交の深かった人物。
STOLENを見出した彼は「ニュー・オーダー以来の衝撃を受けた」と語り2007年に活動を停止していた彼のレーベルMFSを再稼働することを決意。
STOLENのデビューアルバム『Fragment』のプロデューサーを務めた。
8月にリリースされる『Fragment』の日本盤では、Mark Reederと石野卓球のリミックスを含む全13曲を収録。
アルバムリリースに先駆けて先行配信も予定されている。
『Fragment』/ STOLEN
2019年8月リリース
レーベル:U/M/A/A
2019.6.7 19:00
カテゴリ:NEWS タグ:China, ian curtis, joy division, mark reeder, stolen, tony wilson, 石野卓球, 電気グルーヴ