【NEWS】heine died in a funeral 13thシングル「Summer of 2049」配信開始 & MV公開

heine died in a funeralアー写

heine died in a funeralは10日、13thシングル「Summer of 2049」の配信を開始した。

東京在住のドラマー兼コンポーザーの飯塚友太が2020年からスタートしたソロ・プロジェクトheine died in a funeral。

今作は自身の音像の核となっているミッドウエスト・エモを軸に、現代社会で誰もが抱えているであろう言葉やコミュニケーションの問題と葛藤を、量子論における観測問題の思考構造を参考に綴られた詞と共に赤裸々に吐露する作品となっている。

ミッドウエストエモでも多用されるFACGCEという変則チューニングのギターを採用し、より作品の内省的な心理描写を可能にした。

また、シューゲイザーを彷彿とさせるようなクライマックス・パートに独自のスタイルで組み込まれたポエトリーリーディングや、シンプルながらも独特の拍子感を自在に行き来するリズムパートにも注目してほしいとのこと。

リリース同日に公開されたMVは有吉美幸が撮影と制作を担当。

「Summer of 2049」heine died in a funeralアートワーク
「Summer of 2049」
/ heine died in a funeral
2024年12/10リリース
フォーマット:デジタル配信


2024.12.10 12:00

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