【NEWS】Loraine Jamesによるアンビエント志向のエイリアス Whatever The Weather始動 アルバム『Whatever The Weather』を4月にリリース & 先行シングル「36°C」公開
サウス・ロンドンのプロデューサー Loraine Jamesがアンビエント志向のエイリアス、Whatever The Weatherを始動。デビューアルバム『Whatever The Weather』を4/8にリリースする。
本作は自身が長年ファンだったというGhoslty Internationalからリリースされる。
アルバム・タイトルにちなんで各曲名は全て温度になっており、キーボードの即興演奏やボーカルの実験を取り入れ、アトモスフィアや音色を形作ることを優先したモードで、静と動、寒と暖を行き交う心地よくも刺激的な音世界。
アンビエント〜IDMを横断する20年代エレクトロニカの紛れもない傑作となっている。
マスタリングはTelefon Tel Avivが担当しており、TTAファンも必聴の内容に仕上がった。
また、10日にはアルバムからの2ndシングル「36°C」が公開。
アルバムのクロージングトラックとなる本作はタイトルから暑さを示しているように見えるが、トラックはシンセウェイブのコーラスで心地よく進み、エンディングを飾るにふさわしいトラックとなっている。
アルバム『Whatever The Weather』は、日本のみでCDがリリースされる。
『Whatever The Weather』
/ Whatever The Weather
2022年4/8リリース
フォーマット:CD
レーベル:PLANCHA / Ghostly International
カタログNo.:ARTPL-168
※日本独自CD化
※ボーナス・トラック1曲収録
※解説:野田努(ele-king)
【Track List】
01. 25°C
02. 0°C
03. 17°C
04. 14°C
05. 2°C (Intermittent Rain)
06. 10°C
07. 6°C
08. 4°C
09. 30°C
10. 36°C
11. 28°C (Intermittent Sunshine) [Bonus Track]
2022.3.11 12:00
カテゴリ:NEWS タグ:ambient, electronica, loraine jaes, UK, whatever the weather
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