【NEWS】samayuzame 最新曲「累累」の配信を開始 現在制作中のアルバム収録予定曲
シンガー・ソングライター samayuzameによる最新曲「累累」が6/9に配信を開始した。
本作は現在制作中のアルバムに収録予定の楽曲であり、性別や性的役割といったしがらみへの疎ましさをテーマとして制作されたもの。
タイトルの「累累」は死屍累々から取っており、誰の人生にも、他人の価値判断に惑わされて実現できなかった選択肢の「死の山」があることを意味している。
なおリリースに伴って6/13の21:00から、MVがプレミア公開されることも同時にアナウンスされた。
映像は、東京芸術大学時代の同期で現在同大学大学院映像研究科に在籍している布谷麻衣が監督、プロデュース、アートディレクション、エディットはsamayuzameが担当している。
また、自分の中にある男性性と女性性、身体を流れる動脈と静脈、など相反する2つのイメージから、赤と青のリボンを大量に用いた映像を制作されている。
「累累」/ samayuzame
2021年6/9リリース
フォーマット:デジタル配信
配信URL一覧
2021.6.9 12:00
カテゴリ:NEWS タグ:JAPAN, samayuzame