【REVIEW】LADY FLASH × For Tracy Hyde スプリットツアー名古屋 2016年3/12(土)鶴舞ハポン
LADY FLASH × For Tracy Hyde スプリットツアー名古屋 2016年3/12(土)鶴舞ハポンの模様をお伝えする。写真はTomonori Takai、コメントはインストバンドdaphne.(ダフネ)のドラマーにして名古屋インディーロックの生き字引、ゴンザレス氏。
なお、ゴンザレス氏は4/24(日)鶴舞ハポンで『HOLIDAY! RECORDS & me in grasshopper企画』にDJとして参加。LADY FLASHは5/1(日)今池ハックフィンでsukida dramas、YOU SAID SOMETHINGとスリーマン。CRUNCHは7/2(土)鶴舞ハポンでベアーズマーキンのレコ発に出演予定となっている。
For Tracy Hyde。折り重なるキラキラギター、グッドメロ、切なげポップで癒されるボーカル。爽快感が感情的に環状線。ドラムがかなりすごい。
LADY FLASH。アップテンポ全曲超絶ポップ、明るく軽快疾走演奏カッチリライブ。ドラムのハッピーさん2バンドで叩いて超絶テクニカルすごい(注: Other Too Pure Songsのギター、ドラムはLADY FLASH)。
the Ships。僕があと20歳若かったら君と夏の砂浜を裸足で走りたいサウンド。全曲がキラキラキラーチューン。もろジャスト・フォーエバーヤング。
CRUNCH。あまりに切なげ、クリーントーンの図書委員バンド。耳に残るグッドメロ、クールで冷たいように思わせて、ほのかに温かく穏やかサウンドの、こたつに入ってるような安心感。かっこいい。
Other Too Pure Songs。あまりにキュートキラキラグッドメロ・ギターポップが超熟生搾り。全曲がすごく良い。軽やか爽快。ヴェリー・ベスト。
2016.3.29 16:00
カテゴリ:REVIEW タグ:crunch, For Tracy Hyde, JAPAN, lady flash, other too pure songs, ships