【REVIEW】 CVLT OF WATER / NOIR CŒUR
sabadragon
CVLT OF WATER / NOIR CŒUR これもえらいことかっこいい&若い。フランスのデュオらしい。 http://t.co/kBu2UUuDVY #bandcamp_d
フランスのAdrien Broué & Philippe Mousseigne。
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最初にアー写見た時に若いなーと思ったし、実際にメンバーのPhilippeが大学生なので20歳前後だと思うNOIR CŒUR。
若い事は若いんだが、実際には2011年頃から音源をリリースしており、既に結構なキャリアがある。
そしてキャリアに見合う知名度を持ったユニットだった。
bandcamp上では既にEP1枚とシングル3枚をリリースしている。
NOIR CŒURはノイエ・クーフゥと発音するらしい。
「黒い心臓」とか「黒い心」そんな意味か?
子の「CVLT OF WATER」はdream pop的アプローチのchillwaveであり、リバーブ好きの心をぐいぐい揺さぶる音の広がりやレイヤー化されたコーラス等攻めの要素を多々含んだトラック。
前述のように2011年頃から活動しているのでbandcampを見るだけでも音源は結構な数になる。
最初にリリースしていたTotal Nirvanaから比べると音源としてのレベルが恐ろしく上がっているので順に聴いてみると楽しいかも。
ほとんどがFree DLかname your priceだし。
また、この音源は南仏・トゥールーズのBlwbckというレーベルからリリースされている。
所属アーティストで知っている名前は今のところないけれど、bandcamp・カセット・EPといった形態で音源をリリースしているレーベルらしい。
南仏辺りのシーンって今まで考えた事無かったけど、どうなってるんだろうね。
2013.11.16 21:31
カテゴリ:REVIEW タグ:chillwave, dream pop, electropop, France, noir cœur