【NEWS】宮崎貴士 ポール・マッカートニーについて語る新連載『神の左手、無意識の右手/ポール・マッカートニーの作り方』スタート
図書館やグレンスミスとしての活動でも知られるシンガー・ソングライターの宮崎貴士によるWEB連載『神の左手、無意識の右手/ポール・マッカートニーの作り方』が4/1にスタートした。
偉大な対象でありすぎるがゆえに純粋な「音楽家としての側面」が語られる機会が少ないポール・マッカートニー。
宮崎貴士本人がライフ・ワークと語るポール・マッカートニーについての研究について、彼の独学ゆえのソング・ライティング方法、ミュージシャンとしての特徴、音盤に残される音響的側面、その魅力を語り尽くす連載になる。
「ポールが作っている“音楽”を見るだけではなく、ポール視線から“音楽”を憑依するように捉えていければ。
ポールの独自性は彼のためだけにあるわけではないはず」。
更新は週に1度のペースでディスクユニオンDIWのホームページで行われる。
今後は様々な音楽関係者との対談や書籍化も視野に入れての執筆が行われる模様。
2020.4.1 11:25
カテゴリ:NEWS タグ:JAPAN, paul mccartney, the beatles, グレンスミス, 図書館, 宮崎貴士