【NEWS】レトロフューチャーアイドル marble≠marble アルバム『The Shape of Techno to Come』3/20にリリース DOMMUNEの宇川直宏を始めとする激賞コメントも到着

大阪を拠点として活動するレトロフューチャーアイドル marble≠marbleのニューアルバム『The Shape of Techno to Come』が3/20にリリースされる。

今作は90年代のどこか懐かしいメロディーやテクノのビートを最新のサウンドで再構築した意欲作となっている。

また、元いずこねこ 泉茉里、浄土宗龍岸寺 住職の池口龍法、DOMMUNEの宇川直宏他からのコメントも到着している。


『The Shape of Techno to Come』/ marble≠marble
2019年3/20リリース。
フォーマット:CD
レーベル:MARQUEE≠HOUSE
カタログNo.:MARQ-001
価格:¥2,000(税抜)
【Track List】
01.SE
02.コンピュータウン
03.Nice Weather
04.D
05.BE THERE
06.rainy blue
07.テ.レ.パ.シ.ー
08.マシュマロ
09.BAD -SLF!! Remix-
10.D -Umnoise remix-
11.World Wide Sushi-Akira Ishida Remix-
アルバム特設サイト


【元いずこねこ 泉茉里】
なんと、あのmarble≠marbleがアルバムを発売!?アイドル不毛の地、関西で攻めた音楽やってますよ!かつて、いずこねこでただがむしゃらに攻め続けていた頃の自分を思い出す強い意志を感じるアルバムです。これは始まりに過ぎないね!


【「ナムい」でおなじみ! 池口龍法(浄土宗龍岸寺 住職)】
耳に残る心地よい旋律、透き通るようなボーカルの声、躍動感のあるダンスとそれを支えるエレクトリカルなサウンド。marble≠marbleのライブにはいつも魅了されています!


【DOMMUNE 宇川直宏】
「えっ?!!!!!元生徒が偶像(IDOL)に??? 」京都造形芸術大学で教鞭をとって今年で17年目になる!教育者たるものいつの時代も卒業後の生徒の進路を気にかけて当然だが、田中の職業はIDOLらしい!えっ?!!!!! 元生徒が偶像(IDOL)に???そう”偶像の語源”はIDOLであり、”アイドルの語源”は偶像である!!!!!!! つまりmarble≠marbleの競合他社は東寺や広隆寺や三十三間堂で、田中のライバルは弥勒菩薩や、不動明王や、千手観音達ではないか!!!!!!!! これは常軌を逸した就職先、もとい、奉公先を選んだものだ…(汗)。教え子の身を案じ、エールを送るのは教育者として当然のこと…楊貴妃観音以上の人気を祈願しつつ、いますぐ、田中を崇め、愛慕し、信仰せねばならない!!!!!! いや、これはセクハラではない(笑)仏教の根幹には女神崇拝という観念があるのだ!!!!!! また、田中は原色ガールを名乗っていると聞く。原色…そうか…美大出身の彼女は、原色を多用したチベット密教の仏画(タンカ)が好みなのか。つまり田中は曼荼羅を纏った女神であるということだ。我々の身体に宿った内的宇宙をコズミックに表象した曼荼羅は、あらゆる森羅万象を写し出している。そう、彼女を意訳するならば、”曼荼羅女神田中”!!!!!!! ならば当然アイドル運営を行なっている存在はダライ・ラマ14世に違いない!!!!!!!! 要するに彼女の言うレトロフューチャーの意味は、化身ラマがチベットに降臨した”17世紀の思考した未来”なのではないか?おや?ヒマラヤ山脈の方角から、マントラ(真言)が聞こえてくるぞ?「marble≠marble… marble≠marble… marble≠marble…」マーブルはマーブルであり、マーブルはマーブルではない…そう、あらゆる色彩はオンリーワンであり、厳密には既存の色名で語れない。ましてやマーブルのような混色の石材であれば、尚更だ。marble≠marble…これは、真言たり得る祭詞であり、呪文である。「The Shape of Techno to Come」17世紀より立ち現れた大理石のテクノロジー!!!!!!! 啓示のようなこのビジョンに浸りたいならば、CDをお布施がわりに購入するしかない筈だ….いや、これはパワハラではない!!


【リリースイベント】
2019年3/19(火)20:00~ タワーレコード梅田NU茶屋町店
2019年3/21(木)12:00~ ディスクユニオン dues 新宿
2019年3/31(日)17:00~ タワーレコードアリオ川口店

2019.3.18 11:29

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