【NEWS】南米最大級の音楽メディアが名古屋のレミ街を紹介!ZIP-FM生出演で新曲「たべるうた」OA
名古屋のチェンバーポップ・グループ、レミ街が本日、アルゼンチン発、主にインディーを扱うものとしては南米最大級の音楽メディアIndie Hoyでフィーチャーされた。indiegrabスタッフの推薦によるもの。同サイトで日本人ミュージシャンが掲載されるのはトクマルシューゴ以来。こちら(「Remigai: folktronica from Japan」)からよむことができる。
Facebookの見出しでは「ビョークとの結婚を夢想した少年」と題され、ビョークに憧れた少年がギターよりシンセサイザーを選び、自らのグループを結成する経緯が説明され、Spotifyでの3rdアルバム『フ ェ ネ ス テ ィ カ』全曲試聴と「CATCH」のMVが紹介されている。
執筆者のRodrigo Piedraは海外メディアbeehypeメンバーでもあり、南米音楽を紹介する日本のサイトthe fictional mapのCDブックにも寄稿している。
なお本日レミ街はZIP-FMに生出演し新作『GIANT』から1曲「たべるうた」を初OA。勇壮なホーン・セクションから中盤、フライング・ロータスもかくやなエレクトロ・ループが差し込まれ、”生きるために君を食べるよ”という歌詞にゾクッとさせられる怪作だ。彼らは2016年4/3(日)名古屋市中村区文化小劇場でブラスバンドを伴ってコンサートを行う。
チケット等の詳細は公式サイトを。
2016.3.5 22:46