【NEWS】イベント情報:Holandês ワールドツアー東京公演『OUT OF SYNC』渋谷 R Loungeにて開催

ブラジルはレシフェ出身のプロデューサーHolandêsのワールドツアー東京公演が7/2(木)に渋谷 R Loungeにて開催される。
Holandêsは、若干25歳のPedro Motaによるエレクトロニック・プロジェクトで、ファンキ・プロイビダオンというジャンルでキャリアをスタートしている。
Holandês
ファンキ・プロイビダオンとは「強く禁止されたファンク」を意味する、ギャングへの賛美や暴力、過激な描写を直接的な歌詞にするのを特徴とした、バイレファンキのサブジャンルである。
しかし、Holandêsの変遷は徐々にエレクトロニック・ミュージックへと傾倒し、最新E.P.『BAILE』ではブレイクビーツやテクノ、ダブに、バイレファンキの要素がスパイスとして加わった特殊な音楽が展開されている。
DJセットでもベース・ミュージックやエレクトロニック、テクノ、ドラム&ベースにブラジリアン・ミュージックが縦横に行き来する、エナジティックでいて没入的な音像が繰り広げられる。
「OUT OF SYNC」は、バイレファンキかけ子が主催する、このHolandêsという特殊なアーティストを迎えるための新しいパーティライン。
今回、バイレファンキかけ子は宇宙チンチラとの新ユニットgalaxychinchilla & kakekoでのラインナップで、両者のやりとりは専門性と音楽の制約からの解放の共存を期待させてくれる。
日本を代表するジャングル・パーティ/コレクティブ Tribal Connectionの生き字引DJ YAHMANとHolandêsのセッションは双方違った方向からも、強固な連結を見せるかもしれない。ブラジル音楽の豊かなリズムに正面から答えうる、膨大な情報と豊潤なイマジネーションは爆発的な相乗効果を引き出してくれるかもしれない。
Yurushite Nyanの出演は東京の進行形ビートの選抜としてに他ならない。Yurushite Nyanのラインナップはこのパーティの肝になっておりOUT OF SYNCのコンセプトの骨子になっている。
2月にTYO GQOMのレーベルUSI KUVOからデビューE.P.『Amaharashi』をドロップしたmoemikiの登壇も決まった。
最新作は、鋭く疾走する高音と重く硬い低音、暗黒と光、コンテンポラリーとノスタルジーの絶妙な共存が、緻密なビートの上で繰り広げられるゴルジェ、ジューク/フットワークの名盤で、この作品を引っさげての登壇に期待せずにはいられない。
さらに、超前衛パーティ“テキストを挿入”を主催するPomaeraのクルーNeetorium *43.の、ラテンコア名義Alcoólicoの参戦も越境を促してくれそうだ。
Holandêsの出演の可能性の追求が平日開催という形にはなったが、国内でこの種のDJを体験できる極めて稀な機会をぜひ堪能してほしい。
『OUT OF SYNC』
2026年7/2(木)渋谷 R Lounge
ACT:
Special Guest:Holandês (BRA)
DJ:Alcoólico / DJ YAHMAN (Tribal Connection) / galaxychinchilla & kakeko / moemiki / Yurushite Nyan
Open 18:00
Door ¥2,000
Before 19:00 ¥1,000
※マスクのご使用は個人のご判断となります。
2026.6.27 12:00
カテゴリ:NEWS タグ:alcoólico, baile funk, Brazil, dj yahman, galaxychinchilla & kakeko, holandês, JAPAN, moemiki, yurushite nyan, バイレファンキかけ⼦

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