【NEWS】toulaviとSato Ryugaによるユニット 船 1stアルバム『sakasa no hito』庭 niwaより配信開始

船アー写

toulaviとSato Ryugaによるユニット 船は17日、1stアルバム『sakasa no hito』をsafmusic主宰レーベル庭 niwaより配信開始した。

船は、00年代的エレクトロニカを中核に据えながらフォークやポップスを独自の視点で再構築し、常に自己更新を続ける新潟県出身の音楽家 toulaviと、美術大学を首席で卒業し、映像と音楽を横断しながら、30年前のアバンギャルド精神を隔世遺伝のように現代へと蘇らせる異能の表現者 Sato Ryugaによる音楽ユニット。

約1年の制作期間を経て完成した本作『sakasa no hito』は、リアレンジされた「船」を含んだ全8曲を収録。
多様な音像、世界観、思想を取り込みながらそれらを捻じ曲げ、名曲を作りたい思いと新しい音楽を作りたい衝動が交錯する中で、両者の志向を行き来しながら形を成した不断の努力によって結実した。

Discordの通話履歴と比例するように積み上がった没ファイル群、その反復の中から立ち上がったオルタナティブな実践の記録として本作は存在しており、“新しいオルタナティブは日常の実践によって生まれる”という思想のもと制作された、ユニット船の現在地を提示する作品となっている。

アルバムラストを飾り、本作リードトラックとしても位置づけられている「ちひろ」は、ピアノとギターによる普遍的なアンサンブルとSoundCloud以降のヒップホップが交差する繊細かつ重厚なサウンドが特徴的な仕上がりとなっている。
その対比的な2つの要素は、東京駅から高尾駅、そしてインスピレーション源となった画家 いわさきちひろの故郷である松本駅へと続く中央線のイメージと重なり、ユニット船という形態そのものともリンクしている。
今までソロミュージシャンとしてエクスペリメンタルな作品を発表してきた2人が、シーンへと踏み込むべく、奥底に眠っていたポップネスを解放した覚悟の1曲となっている。

『sakasa no hito』/ 船アートワーク
『sakasa no hito』/ 船
2026年6/17リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:庭 niwa
【Track List】
1. 水平器
2. 嵐
3. ron
4. Lake-Sagami(interlude)
5. 逆さの人
6. 船
7. to-mawari
8. ちひろ
マルチリンク

【クレジット】
Photo by 寺﨑知喜
Artwork by Sato Ryuga






Amazon Music Unlimited
▶︎ 30日間無料体験はこちら

2026.6.17 20:00

カテゴリ:NEWS タグ:, , ,