【NEWS】イベント情報:山形県瓜割石庭公園で開催される野外音楽フェス『岩壁音楽祭 THE FINAL』出演者第2弾としてPeterparker69、小袋成彬、Maika Loubtéらを発表

9/20(土)と21(日)の2日間にわたって、山形県の瓜割石庭公園で開催される野外音楽フェス『岩壁音楽祭 THE FINAL』の出演者第2弾が発表された。
『岩壁音楽祭』は古来より命がけで切り拓かれた岩壁と、シーン先端を開拓し続けるアーティスト達を掛け合わせ、音楽のさらなる可能性を提示する野外フェス。
会場は“石切場”と呼ばれる採石場。ステージは、訪れた者たちの視界を圧倒する高さ50メートル以上の絶壁に囲まれている。
例年は1日のみ開催していた岩壁音楽祭だが、今年は初の2days開催。
また、今回を持って最後の開催となることもアナウンスされている。
今回のアナウンスには独創的なサウンドスケープを紡ぐ冥丁や、世界からもその活躍が高く評価されるPeterparker69が登場。
小袋成彬やMaika LoubtéによるスペシャルなDJ SET、そして会場・瓜割石庭公園がある高畠町内の石工の技を現代に残す、引地石材店によるパフォーマンスにも注目してほしいとのこと。
また、FELINE、lostbaggageといった、近年の国内クラブシーンでひときわ存在感を放つ2組の出演も決定。
VJとして活躍するkenchanによる視覚的アプローチも含め、“岩壁”という空間を独自に解釈し、拡張してくれるであろうアーティストが集結する。
チケットはオンライン販売なし。東京・山形をはじめ各飲食店やショップで購入可能。
例年よりも入場数を制限しており、チケット入手が困難になることが予想される。
また、チケットは偶数月の第4日曜日に渋谷・KOARAで主催するプレイベント・PIXELでも購入可能です。
PIXELは8/24(日)をもって最終回を迎える。
会場ではチケットが購入できるほか、購入済みのチケットを持参すると「岩壁音楽祭 THE FINAL」オリジナルステッカーをプレゼント(※ステッカーは数量限定)。
感染症に関する表記(MBA)
岩壁音楽祭 THE FINAL
2025年9/20(土)21(日)山形県 瓜割石庭公園
ACT:COLA REN + tga on saxophone (from China) / CYK / D.A.N. -DJ set- / Dungeoneering – Albino Sound & Daigos (D.A.N.) – / E.O.U / ermhoi / FELINE / kenchan -VJ- / KID FRESINO / Lil Cherry & GOLDBUUDA (from Korea) / lostbaggage / maco marets / Maika Loubté -DJ set- / Nariaki Obukuro -DJ set- / Peterparker69 / 北村蕗 / 志村知晴 × 君島大空 / 野口文 / 引地石材店 / みんなのきもち / 冥丁
Ticket:
入場券 ¥22,000(税込)
駐車券は当日オフィシャル駐車場にて購入可能です。
【チケット販売店舗一覧】
・東京
Lighthouse Records
住所⚫︎東京都渋谷区道玄坂2-9-2 正実ビル4F
WALL&WALL
住所⚫︎東京都港区南青山3丁目18−19 フェスタ表参道ビルB1
Common
住所⚫︎東京都港区六本木4丁目8−5 和幸ビル 1F
TONER
住所⚫︎東京都品川区西五反田3丁目8−3 町原ビル 1F
Hand To Mouth
住所⚫︎東京都目黒区中町1-35-8 秋山ビル 1F
・山形
HAVE A GOOD SLICE
住所⚫︎山形県山形市飯沢506-5
raf-rec
住所⚫︎山形県山形市双葉町2丁目1−1
Day & Coffee
住所⚫︎山形県山形市香澄町1丁目11−18
・仙台
FOLKS STORE SENDAI
住所⚫︎宮城県仙台市青葉区一番町2丁目10−26 旭コーポラス B棟 1F
・盛岡
CIY
住所⚫︎岩手県盛岡市大通1-7-15
・愛知
LOVE
住所⚫︎愛知県名古屋市中区栄5丁目16-16 メディアラボ栄2F
・京都
VOU
住所⚫︎京都府京都市下京区筋屋町137
[岩壁音楽祭HP/SNS]
公式ページ
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【会場】
山形県 瓜割石庭公園
〒992-0302 山形県東置賜郡高畠町安久津
東北中央自動車道(米沢南陽道路)「南陽高畠IC」から10分
JR高畠駅からタクシーで15分
※マスクの着用は個人のご判断となります
【ステートメント】
岩壁音楽祭は、2025年9月の開催をもって最終回となります。このフェスは「フェスの作り方をオープンソース化すること」を目的としてスタートしました。
初開催の2019年は、開催方法から具体的な収支までをnoteで公開。コロナ禍による延期・中止も、その判断のプロセスを発信。2回目の開催となった2022年は、来場者全員にパンフレット代わりに運営マニュアルを配付しました。
あえて大きな協賛や公的な補助金に頼らず、再現性のあるノウハウを集めるため、インディペンデントな運営にこだわり続けてきました。
そして2025年、まだ実施したことのない2Days開催を行い、最後の知見を集めることで、HowToマニュアルを完成させ、プロジェクトとして解散します。
今年のチケットはすべて、店舗販売と手売りにしました。オンラインでの販売はありません。
ソーシャルメディアに流れてくるラインナップ、アルゴリズムや他人の意見に左右されるよりも、最終回だからこそ、フェスに行くという体験そのものにフォーカスしたい。チケットが買えるのは各地のレコードショップ、ピザ屋、コーヒースタンドなど。お店やそこにいる人たちに、それぞれ文化がある場所です。
チケットを手に入れるところからフェスは始まっています。全員が手売りで集まったフェスのフロアの熱量が、この時代には必要だと信じています。
それでは9月、そびえる岩壁のもとで皆さんに会えるのを楽しみにしています。
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2025.7.8 18:00
カテゴリ:NEWS タグ:cola ren, cyk, d.a.n., dungeoneering, e.o.u, ermhoi, feline, goldbuuda, kenchan, kid fresino, lil cherry, lostbaggage, maco marets, maika loubté, nariaki obukuro, peterparker69, tga on saxophone, みんなのきもち, 冥丁, 北村蕗, 君島大空, 引地石材店, 志村知晴, 野口文

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