【NEWS】Cruyff キャリア初のライブアルバム『electronic transmission (live)』1/15に配信開始
Cruyffによるライブアルバム『electronic transmission (live)』が1/15に配信を開始する。
今作は”一度たりとも同じ演奏はしなかった” 2024年激走の記録としてリリースされるキャリア初のライブアルバム。
2024年よりライブ・ミキサーとしてarowを加えたことによって拡張したCruyffの生のサウンドを、空気を、振動を捉えている。
ライブ・ミックスという、現代の音楽シーン、ましてやインディペンデント・ロックバンドにおいて類をみない手法を取ることを選択したことは、システム構築からその実践まで、困難を極めるものであったが、結果としてその選択はCruyffにとって必然であり、正しい道であったということを、このライヴアルバムが明示しているという。
録音は、2024年10/17にShibuya WWWで行われたNo Buses企画「I’m With You」での演奏を、マイクでの収録、そして2025年1月をもって同会場からの撤去が決まった、アナログ・ミキシングコンソール”Heritage 3000″からのライン出力で収録したもの。
ミキシングは、Vo.渡邊将駿。
マスタリングは、渡邊将駿とYusuke Shinma (Studio REIMEI)によるもの。
これらの処理は、当日Cruyffの鳴らした出音と会場の空気を生きたままダイナミックにパッケージングすべく、必要最小限に留めてある。
『electronic transmission (live)』
/ Cruyff
2025年1/15リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:POWERPUFF RECORDS
【Track List】
1. hyper 10
2. headlight
3. halcyon
4. 環七
5. lovefullstudentnerdthings
6. *****
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2025.1.8 21:00