【ENWS】ブラックハイウェイ 2ndシングル「若葉」配信開始 大学時代に愛飲していたタバコをモチーフとした楽曲
滋賀県大津市で結成されたバンド ブラックハイウェイは3日、2ndシングル「若葉」の配信を開始した。
2008年に滋賀県大津市にて高校の軽音楽部の同級生で結成されたバンド ブラックハイウェイ。
今作は大学時代に制作された楽曲をベースに、歌詞の主人公であるバンドメンバーの10年後の現在を描いた2番が新たに追加され、遂に完成に辿りついた楽曲。
歌詞は主人公が当時に愛飲していた煙草が楽曲のモチーフとなっており、若葉マークのように初心者であり不器用で真っすぐな人生を送りながらも、自分が好きなモノだけは誰に笑われようとも信じぬく強い意思を示した、メッセージ性の強い内容。
作詞作曲を担当したベースの朝日を中心に、メンバー全員が強く音楽的影響を受けている甲本ヒロトと真島昌利(ex.ザ・クロマニヨンズ、THE HIGH-LOWS、THE BLUE HEARTS)を彷彿とさせる、ストレートなマイナー調の8ビートロックとなっている。
リスナーの中でも特に、夢と現実の狭間を生きる全てのパンクスに捧げる、ほろ苦く沁み渡るあの煙草のような応援歌として仕上がっている。
また、同曲のMVがブラックハイウェイの公式YouTubeチャンネルでも公開を予定している。
また、配信リリースから一足早く、6/29より全国のJOYSOUNDでカラオケ配信されている。
「若葉」/ ブラックハイウェイ
2024年7/3リリース
フォーマット:デジタル配信
マルチリンク
2024.7.3 19:00