【NEWS】ラブクライ 2001年のアルバム『I Bring You Down to Underground』が初のアナログ化 ラブクライの初アナログ化シリーズの第4弾

ラブクライの4thアルバム『I Bring You Down to Underground』が2023年1/11に再発される。

本作は2001年にShan-Shan倶楽部/Vibeonからリリースされていたアルバムに、ボーナストラックを追加したもの。

三沢洋紀(ギター/ボーカル/コーラス/タンバリン)を中心に、NANA(ギター/コーラス/パーカッション、ex.バチラス・ブレイン)、清水恒輔(ベース、現mama! milk)、宮地健作(ピアノ/エレクトリック・ピアノ)、斎藤晃彦(ドラム、Speed Rider)、そして村上ゴンゾ(コーラス、シンセ、ノイズ、エフェクツ、ハーモニカ、鈴、ゼンマイ等)に加え、ゲストにsugar plantのショウヤマチナツ、当時はGolden Syrup Loversのメンバーとして活動していた長辻利恵がコーラスで参加し、ミックス・エンジニアに益子樹(ROVO/DUB SQUAD)、zAk、原浩一を迎えている。

前作『平凡』でバンドとしての骨子を強固にし、本作ではそのサイケデリックな音像により深みと奥行きを与え、さらなる次元へと到達した印象。
曲自体は親しみやすく魅力的なロック、ポップスだが、独特の浮遊感、深い低音とリバーブに彩られながら聴き手を異世界へと誘ってゆく。
そのマジカルで心地よいサウンドは今日においてもタイムレスな魅力を放つ。
緩急の効いた構成と巧みなアレンジで聴かせる全10曲、是非アナログ盤で聴いてほしいとのこと。

すでにリリースされている3作のアナログ盤と同様に宇波拓(HOSE/ホンタテドリ/かえる目)がアナログ用にリマスタリングを施している。


『I Bring You Down to Underground』
/ ラブクライ(LABCRY)
2023年1/11リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:Bridge
カタログNO.:BRIDGE366
解説: 南波一海
【Track List】
side-A:
1. my life、your life、it’s a summer time blues
2. Brave and Strong
3. We Won’t leave you behind
4. 孤独
side-B:
1. 5
2. SE~POP LIFE~
3. 空気の底
4. GIMMIE GIMMIE GIMMIE
5. DAYS
6. SUMMER WALTZ
・初LP化(2001年作品)
・2022年最新リマスタリング音源

2022.12.20 20:00

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