【NEWS】Shimon Hoshinoによる長崎県針尾島発のプロジェクト hario island 4thシングル「赤い柱」配信開始
サーファー/作曲家のShimon Hoshinoによるプロジェクト hario islandは19日、シングル「赤い柱」の配信をスタートした。
海辺で制作しリリースを続けるサーファー/作曲家のShimon Hoshinoが偶然見つけた長崎県針尾島出身の母による散文や詩集からインスパイアされたプロジェクトhario island。
第4弾となる新曲「赤い柱」は、6弦ベースSQUIER Classic Vibe Bass VIやRhodes Piano、Player Plus Telecaster、そして環境音を数多くサンプリングしており、1stインプレッションを大事にした1発録りのライブ制作を行っている。
ファッションショーや舞台などの作曲や様々な施設のサウンドデザインに携わるShimon Hoshinoならではの音作りを楽しんでほしいとのこと。
また2022年10/28にパリのChâteletにあるAssociation Culturelle Franco-Japonaise de TENRIにて、パリを拠点に活躍するダンサーMary Katakura と同様にパリで活動する俳優、寺本一樹がコンテンポラリーダンスと身体表現で織りなす短編舞台作品「0226」に、Shimon Hoshinoが楽曲提供することが決定した。
≪雪の夜、死に向かう男女。彼は何を想い、彼女は何を覚悟するのか。≫
夫婦の濃密な愛と、死に向かうふたりを描く本作の上演及び、俳優であるJun Azuma出演、Mary Katakura振付、出演のダンス作品「記憶 -ki•oku-」との同時上演される。
「赤い柱」
/ hario island
2022年10/19リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:Shimon Hoshino LLC.
マルチリンク
2022.10.19 13:00
カテゴリ:NEWS タグ:hario island, instrumental, JAPAN, shimon hoshino