【NEWS】マレー飛鳥 多言語プロジェクトシリーズの第4弾 『Earth Turns Eternal 2022 English Ver. (feat. Ayumi Ueda, A-Un)』配信開始 & MV公開
バイオリニスト マレー飛鳥によるシングル「Earth Turns Eternal 2022 English Ver.」が本日10/3より配信を開始した。
1995年に金子飛鳥名義でリリースされた「Earth Turns Eternal」。
平和の願いが込められたこの楽曲が、2022年にマレー飛鳥のユニットの一つである「A-Un(Aska Maret(Kaneko)/Akira Ogawa)」と、多方面で活躍を続けるピアニスト林正樹が演奏で参加して生まれ変わり、新たに多言語プロジェクトシリーズの第4弾として英語バージョンでリリースされた。
ボーカルは、ハワイ在住のシンガーAyumi Ueda。
今年4月に第1弾として、マレー飛鳥のセルフカバーによる日本語バージョン、第2弾として、香港の伝説的ロックバンドBEYONDのYip Sai Wingとアジア10カ国の言葉で歌うShinon Tomuraとのデュエットである中国語バージョン、そして、第3弾として、Shinon Tomuraのボーカルにベトナムのシンガーハイチュウが訳詞とコーラスで参加したベトナム語バージョンが配信リリースされている多言語プロジェクトシリーズ。
「Earth Turns Eternal」には、世界が混沌としている状況の中、この楽曲を多言語で歌い配信することで、世界中の人々が同じ1つの地球の住人であると言うことをより深く想い、平和を祈り、1人1人が何かひとつでも行動を起こしてくれたらという願いが込められている。
また、現在YouTubeでは、それぞれのバージョンのMVも公開中。
映像ディレクターには、浜田省吾氏なども手がける板屋宏幸氏を迎え、日本を代表するフォトグラファー広川泰士氏の協力のもと制作。
美しい写真と音楽とともに、平和への想いが強く感じられる作品に仕上がっている。
今後は、この意図に賛同したアーティストがそれぞれの国の言葉でこの曲を歌い参加。
現在、ウクライナ語、スワヒリ語、チェコ語などでプロジェクも進行中とのこと。
『Earth Turns Eternal 2022 English Ver. (feat. Ayumi Ueda, A-Un)』
/ マレー飛鳥
2022年10/3リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:LEYLINE-RECORDS
2022.10.3 12:00