【NEWS】エレクトロレーベル Flight Works 京都のアーティストのみで構成されたレーベル・セレクション・E.P.第2弾『FLIGHT WORKS selection 002』を10/20より配信開始

京都エレクトロレーベル Flight Worksによる京都のアーティストのみで構成されたレーベル・セレクション・E.P.の第2弾『FLIGHT WORKS selection 002』が10/20に配信を開始する。

京都アンダーグラウンドシーンのエレクトロユニット omni sight が手掛けるエレクトロレーベル FLIGHT WORKS。

本シリーズはレーベルのローンチを記念して地元京都のクラブカルチャーに根ざすアーティストのみで構成されたlabel selection e.p.の4ヶ月連続企画。
KND、R3、Hisashi Aochiというシーンもジャンルも、世代も異なる3組が参加している。

また、KNDによる「Chunta」のティーザーが本日公開。


『FLIGHT WORKS selection 002』
/ FLIGHT WORKS, KND, R3, Hisashi Aochi
2021年10/20リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:Flight Works
【Track List】
1. Chunta
2. Acontium
3. Stuck
Pre-save/Pre-add






【コメント】
「Chunta」
鳥が捉える感覚(飛行感/眼に映る景色、その躍動感/磁気 等)のタイム感や情報的なイメージを、サウンドに置き換え、そのレイヤーをデザインしたもの。
– KND

「Acontium」
鳥のように自由に赴くままにアンビエンスとミニマルの淵を静かに深く滑空する。録りためた世界のフィールド音を織り込み、時空をも超えていくイメージ。我々、初の音源となります。よろしくお願いします。
– R3

「Stuck」
テクノでもハウスでもない、ミステリアスなムード」は淡い記憶の中で今も輝き続ける。
本作は自身が学生時代にレコードを収集したレーベル『Basic Channel』から着想を得たダブ。
ブルージーなシンセスタブに空間系のエフェクトを多用して構成された。また、『The BEST Blueberry Pie』という料理番組の解説からボイスサンプリングを行い、ユーモアを含ませたのもポイント。
繰り返される退廃的な切り取られたメッセージには、COVID-19の中で活動を続けるシーンの「葛藤」を投影した。
かつて、デトロイトとシカゴのサウンドを取り入れ、ベルリンで産声を上げた『Basic Channel』、そのルーツとなるブルース的なアプローチをこの『Flight Works VA』で試みた。
– Hisashi Aochi

2021.10.19 11:00

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