【NEWS】Kinail Clubhouseで学生を中心に制作したシングル「No more…」9/9より配信スタート
トラックメイカーKinailによるシングル「No more…」が9/9に配信を開始する。
音声SNSのClubhouseにて学生を中心に制作を行なった本楽曲は、苦痛(9/9=9が2つ)をこれ以上(no more)繰り返さないという意味が込められている。
また、本楽曲を中心としたプロジェクト「No more Project」が始動。
学生団体や新たなメディア・プラットフォームのサポートのもと、学生のアーティストとクリエイターをマッチングしサポートするプロジェクトを行なっていくとのこと。
【コメント】
トラックの制作を担当しましたKinailです。今回の楽曲は、3人のボーカリストそれぞれの歌声をトラックに載せるということで、僕にとっては異例の挑戦でした。しかし、みなさん素晴らしい歌声と歌詞で僕のトラックを魅力的にしてくれました。「聴き手の皆さんに何か心に刺さるものを伝えたい。」という考えのもとに作曲しました。ぜひ聴いてください。
– Kinail
歌詞・ボーカルを担当させて頂きましたShionです。しんどい時があっても良い、泣きたい日があっても良い。だけど、最後は前を向けるような強い気持ちで生きていきたい。そんな気持ちを込めて作りました。ぜひ聴いて頂けると幸いです。
– Shion
メロディと作詞、歌を担当させていただきましたが、この曲は自分が今まで作った曲で、とても思い入れのある曲となっていて、初めて人と一緒に作るという事をしました。
一人で作っていたら思いつかなかったアイデアがたくさん詰まっていて、色々な方に聴いてもらいたい曲になりました。
コロナ禍で大変な時期にこういった人と繋がって、なにかを生み出すということに関われた事はとても幸せな事です。
その幸せを噛み締めてこれからも活動していきたいです。
– たいき
前半の4小節は、浮遊感のある表現をした歌詞なので説明したすぎるのですが、聴き手の方、一人一人の解釈を大切にしようと思い、ここではお口はミッフィーで居ます(?)
後半の4小節は、直喩でポジティブな表現をして、私の歌詞の入りから終わりにかけて、斜め上に抜けていくようなイメージで書きました。
FRAAP節を感じられるパートになったのではないかなと思ってます。
楽曲全体としては、今現在、私たちと同世代の方が抱えている悩みや不安、この先の未来について書かれた楽曲なので、この作品を聴いてくださった方の不安の代弁、そして、勇気づけられたらなと思ってます。
– FRAAP
「No more…」
/ Kinail, Shion, たいき, FRAAP, 茶門, Kakka
2021年9/9リリース
フォーマット:デジタル配信
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2021.8.26 12:00