【NEWS】管梓(For Tracy Hyde、エイプリルブルー)による宅録ソロ・プロジェクトLetters To Annika 1年ぶりのシングル「Tether」haisinnsuta-to & MV公開
管梓(夏bot)による宅録ソロ・プロジェクトLetters To Annikaは18日、ニューシングル「Tether」の配信を開始した。
管梓はFor Tracy Hyde、エイプリルブルーのソングライター/ギタリストとしての活動のほか、シューゲイズ・アイドル RAYなどへの楽曲提供でも知られている。
Letters To Annikaはそんな管梓がバンドやレーベルの枠を離れて気の赴くままに趣味性の高い音楽を追求したいと始めたソロ・プロジェクト。
本作はLetters To Annika名義では約1年ぶりのリリースとなるシングル。
配信はbandcampの他、Apple Music、Spotify他の各種サービスで行われている。
本作のリリースに際し、管はTwitterで以下のようにコメントをしている。
「Tether」はリフがすごくて、バッキングに勘で載せたリフが明らかにスケールを外れているもののバッキングとの噛み合わせで不思議な倍音感があり、またイントロとメロで部分転調するような錯覚を演出してくれてかっこよかったので採用しました。不協和音なのになぜか美しい。
また、リリースに合わせてYouTubeではMVが公開中。
「Tether」
/ Letters To Annika
2021年8/18リリース
フォーマット:デジタル配信
レーベル:Froth Records
Bandcamp
配信URL一覧
2021.8.19 12:00
カテゴリ:NEWS タグ:For Tracy Hyde, JAPAN, letters to annika, エイプリルブルー, 夏bot, 管梓