【REVIEW】 When You and I Were Very Young / Silver Screen
sabadragon
When You and I Were Very Young / Silver Screen 全然知らなかったんだが結構な知名度のスウェーデンのギタポ。スウェーデン恐るべし。 http://t.co/OlwiyKelts #bandcamp_d
Cris Millerによるソロプロジェクト。
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いやー、「スウェーデンのギタポ」とかすげえ嘘書いてたわ。
カリフォルニアのソロユニットらしい。
興奮すると人間ろくなことがないね。
それはそれとしてこいつは極上過ぎるギターポップ。
Trashcan Sinatras辺り好きな人は即死だと思う。
こんな極上の人が今まで無名だったなんて…とか思ってたら既に結構有名で日本語の記事やブログやインタビューがもう出てくる出てくる…。
そんな感じで皆さんご唱和ください。
「今回情報集めるの楽だった。」
「Cris Millerによるソロ」と書いたようにほとんど一人でこれらの曲を作っている模様。
そのせいかあまり活動が頻繁な訳でもないらしい。
とはいえ2003年位には活動を始めて10年でアルバムを3枚程出してるんで寡作な人という感じでもなさそう。
そんなアルバムをリリースしてるのはペルーのインディーポップレーベル、Plastilina Records。
silver screenはカリフォルニアでレーベルはペルー。
なのに何故「Sweden」のタグがついてたんだろう。
罠か。
ともあれフィジカルリリースもしてるようなのでCD欲しいなと思える逸品。
2013.4.7 23:28
カテゴリ:REVIEW タグ:guitar pop, indie, pop, silver screen, USA