【REVIEW】2012 – free jam / Derek White
sabadragon
2012 – free jam / Derek White とか言ってたら愛しのDerek Whiteが新しい音源をアップしてた。ギターに萌えて萌えて燃やされる。 http://t.co/cfgSrxXe #bandcamp_d
ピッツバーグの白色彗星。
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Derek White and the MonophobicsやNew Shoutsで散々人を夢中にさせた上でほとんどの音源を消してしまいあまつさえNew Shoutsの活動も微妙な感じになりこの後の活動に不安を感じさせてたDerek Whiteがソロ名義で新しい音源をアップしてたという。
こいつが今までの不安を払拭するぐらい素晴らしい。
速攻でDLしましたわ。
タイトルに「2012 – free jam」とあるけどそういうタイトルの曲なのかスタジオでのセッションとかなのか…と思ってたらiTunes上での曲名が「Self Help」となっているので曲名が「Self Help」、シングルのタイトルが「2012 – free jam」で確定。
XTCとかトーキグヘッズ辺りかっぽいニューウェーブ色が垣間見えるポップって印象。
New Shoutsのmod/popな雰囲気とも少し違ってどちらかというとmonophobicsのねじれポップに近いかな。
でもまあそれ以前に好きな音でギター鳴らしてる感じがたまりませんわ。
彼に関する諸々は過去記事でも見てもらうとして、今現在の彼自身のサイトとかfacebookのページは見つけられず、唯一twitterだけが彼の情報の発信源な訳ですが。
これだけのレベルの音源があがってくるんだからちょっと細かくチェックしていかなきゃと思った。
やっぱりこの人天才だわ。
2012.8.30 13:46