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【REVIEW】Live at Silk City on January 11th, 2012 / Acid Kicks

Live at Silk City

Live at Silk City

sabadragon
Live at Silk City on January 11th, 2012 / Acid Kicks 以前紹介したAcid Kicksのライブ音源。バンドの中の人がリプライくれた。 http://t.co/WAC2jH5J #bandcamp_d



フィラデルフィア、Ben、Joseph、Marshall、Seanの4人で編成されているdream punk。

facebook
http://www.facebook.com/acidkicks

Tumblr
http://acidkicks.tumblr.com/

twitter
https://twitter.com/#!/AcidKicks

myspace
http://www.myspace.com/acidkicks

ある日twitterをうすらぼんやり眺めていたらいきなりリプライが飛んできてこのライブ音源の存在を教えてくれる人が。
彼らこそAcid Kicks！
そう、Acid Kicksのtwitterのアカウントがわざわざリプライくれたんです。
しかも壊滅的に英語のダメな俺の事を思ってか日本語に訳して…。
基本江戸っ子なのでこういう心意気には弱いのです。

そう思いながら肝心の音源を聴いてみると、以前聴いたスタジオ音源も地の底から湧いてくるような音が印象的なバンドだったけれどもそれが増幅されてて…。
以前の紹介で貼った動画を見た時もこいつらライブバンドだなと思っていたけれどやっぱりライブが凄いバンドでした。
punkにちょっとshoegazeが入っている。

以前のエントリを書いてた頃はたいして調べもしないで書いてた俺的に小っ恥ずかしい代物なので今回は気合いいれて色々調べちゃうぞーとか思ってたらいきなり恐ろしい事実にぶち当たってしまいました。
Facebookに書いてある「ACID KICKS is made up of 3 bass players and 1 drummer. 」。
へ？ベース3本とドラム1人でやってんの？？？
と思って以前の動画を確認してみたら…。



うわ！本当だ！！フロント3人ベースだ！！！
なんてパンクな編成…。あの不思議に重たい音の正体はこれだったのかと…。
というか以前紹介した音源のbandcampのページにもちゃんと編成書いてありました…。

後、この海外のブログに彼ら自身がつけてると思われるコメントを見ると、スタジオ録音のものと思われてた今までのEPの音源もボーカルとトランペットをのぞいては全てライブ録音なのだそうな。
http://drugpunk.blogspot.com/2011/09/acid-kicks-life-dreams-7-ep-2011.html
こんな面白いバンドを『「dream punk」ってタグが気になるフィラデルフィアのバンド。』の一言で紹介しようとした俺本当に凄まじいな。

2012.2.11 21:00

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