【REVIEW】 The Hobbes Fanclub EP / The Hobbes Fanclub
sabadragon
The Hobbes Fanclub EP / The Hobbes Fanclub UKの3ピース。ギターポップでシューゲイズ。 http://t.co/pGuqrQsGUv #bandcamp_d
イギリス・Bradfordの3ピース。
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そういや最近shoegazer関連ってあまり漁ってないなーと思いながらindie popタグを色々見てたら見つけた。
ファズききまくりのノイジーなindie pop。
DsのAdamが語るところによるとにファズギターを始めとするエフェクトに並々ならぬこだわりがあるとの事。
the pains of being pure at hearts辺りのギターポップ寄りshoegazer風味なindie popが好きな人ははまるんじゃないかな。
また、上記のEPと同年にリリースされたこちらのシングルは音がかなり良くなってたりする。
この7″はWhen Nalda Became PunkのリリースもしているShelflife Recordsからのリリース。
こちらは£1.50だがその価値は十分にあるね。
The Hobbes Fanclubは2009年頃にLeonとLouiseがバンドを立ち上げ、その後Louiseの紹介によってAdamが加入するという形で成立している。
色々な情報を漁っているとLeonの話ばかりが出て来るので彼がサウンドメイキングの中心かと思いきや先述したようにDsのAdamはエフェクターに対してこだわりが強いようで3ピースとして良いバランスを保っている模様。
Adamはエフェクターのコレクションも大量に持っているようで、この辺の音は彼の背景であるpsycheやgarage punkの影響が強いらしい。
また、これらの音源はどれも2012年のリリースでそれ以後はbandcampへの音源のアップが無いので活動してるのかと思ったがgigは割とやっているし、デジタル音源にTシャツをつける形での音源販売等にも力を入れているとの事。
また、公式の情報を見てみると2014年に新しいアルバムを出すようで先日マスタリングが終わったらしい。
続報が気になる人はfacebookなりtwitterなりをフォローしておくといいと思う。
2014.2.27 21:06
カテゴリ:REVIEW タグ:guitar pop, indie pop, shoegazer, the hobbes fanclub, UK