【NEWS】Maika Loubté 新曲のリリースに伴うアートワーク用写真素材の募集を開始
シンガー・ソングライター、トラックメーカー、DJのMaika Loubté(マイカルブテ)は20日、新曲のリリースに伴い、アートワーク用の写真素材の募集を開始した。
この試みは昨今の外出自粛や、在宅勤務、休校や休業など、当たり前だった毎日が遠ざかる中で、いつか戻ってくるであろうその日をイメージするために、世界中のリスナーから「日常」を切り取った写真を募集し、集まった様々な写真素材を使って一枚のカバーアートを制作するというコンセプトの元に行われるもの。
※例示した写真はMaika Loubté本人が撮影したもの
デザインは前作「Niet Ⅱ feat. maco marets」に引き続きsiunの小酒井祥悟氏が担当し、小酒井氏とMaika Loubté本人がアートディレクションを務める。
応募はメール(rmb2020.photo@gmail.com)への送付のほか、Twitter、Instagramで「#RMB2020」のタグをつけることでも可能。
写真は過去に撮ったお気に入りの景色、日々の瞬間、空が写っている写真、など日常を切り取ったものなら制限なく何枚でも送ることが可能だが、自身が撮影または権利を所有しているもののみが対象となる。
また、選ばれた写真に関してはクレジットの掲載が行われる。
メールからの参加者はハンドルネームを記入の上、送信。
SNSからの参加者はアカウント名が掲載される。
採用された写真は後にYouTubeなどにアップされるビデオのほか、アートワーク全般で使用されるが、全ての写真が使われるわけではないこと、公募写真への謝礼の支払いはできかねることを了承の上で応募をしてほしいとのこと。
この新曲は6月上旬のリリースを予定している。
2020.4.20 17:00
カテゴリ:NEWS タグ:JAPAN, maika loubté