【NEWS】Jobanshi アナログシンセや環境音を折り重ねたアンビエント作品『Chill Out』をUKのMoonside Tapesよりリリース
サウンド・アーティストのJobanshiは1日、新作『Chill Out』をUKのMoonside Tapesよりリリースした。
約2年の歳月をかけて作られたという今作は、「音楽と非音楽の狭間(はざま)」をテーマとしたアンビエント作品となっている。
アナログシンセや日本の各地で録音された環境音が複雑に織り重なり、何度でもじっくりと聴き込むことができるよう工夫が凝らされている。
リリースはデジタル配信と限定30本のカセットテープで行われている。
また、アートワークはインドネシア在住のコラージュ作家Satria Nugrahaが担当している。
『Chill Out』/ Jobanshi
2018年12/1リリース
フォーマット:デジタル配信/カセットテープ
レーベル:Moonside Tapes
【Track List】
01.Improvisation [Continuity]
02.Improvisation [Discord]
03.Improvisation [Humming]
04.Improvisation [Side-Ditch/Drain]
05.Structure [Walla Restaurant]
06.Structure [Computer Typing]
07.Room Tone [Spiral]
08.Room Tone [Glitch]
09.Room Tone [Buzz]
10.Structure [Time Clock]
11.Structure [Reverse Position]
12.Composition [Chill Out]
bandcamp
2018.12.3 14:01
カテゴリ:NEWS タグ:ambient, electronic, JAPAN, jobanshi