【NEWS】イベント情報：poetry interface主催イベント「詩情の未来が連鎖するーージャンル横断型トーク＆リーディングフェスティバル『詩情祭』」開催決定　出演にいとうせいこう、松永天馬 他

「詩情祭」フライヤー

poetry interface主催イベント「詩情の未来が連鎖するーージャンル横断型トーク＆リーディングフェスティバル『詩情祭』」が11/22（土）に駒場の日本近代文学館ホールとオンラインにて開催される。

これまでジャンルや国境を越えた文学イベントを開催し、話題となっている「poetry interface」。

満を持して初主催する詩祭は、なんと文学の聖地「日本近代文学館」にて開催。
詩人や書評家、ミュージシャンなど日本を代表する各ジャンルのアーティストたちによる「詩情」を軸とした対談と朗読のイベントが、遂に実現する。

登壇するのは、作家でクリエーターのいとうせいこう 、アーバンギャルドのボーカルであり俳優としても活躍する松永天馬、「NHK俳句」などでお馴染みの堀田季何など実に豪華で多種多様に富む「詩情」のスペシャリストたち。
書評家の豊崎由美と詩人の広瀬大志は、話題の共著『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない！　萌える現代詩入門』（思潮社）の熱気をライブ・トークで行う予定。

各登壇者による朗読とトークで「詩情」の奥深くに迫る本フェスティバル。
各ジャンルの第一線を走る日本語のスペシャリストたちが照射する、詩情の現在地と未来。言葉の新たな羅針盤が体感できる最先端の「文学」や「朗読」、そして「詩」。少しでも興味を引かれたら、是非とも参加してみて欲しいとのこと。

詩情の未来が連鎖するーー
ジャンル横断型トーク＆リーディングフェスティバル
「詩情祭」
2025年11/22（土）東京 駒場 日本近代文学館 ホール
【ACCESS】　〒153-0041　東京都目黒区駒場4-3-55
京王井の頭線駒場東大前駅（西口）徒歩7分
ACT：いとうせいこう / 佐峰存 / 豊崎由美 / 東直子 / 平川綾真智 / 広瀬大志 / 堀田季何 / 松永天馬
Open 11:30 / Start 11:50（close 16:00）
■第1部「詩・言葉・音楽」
トーク&リーディング
豊崎由美（書評家）× 広瀬大志（詩人）× 松永天馬（ミュージシャン）
× 佐峰存(詩人) × 平川綾真智(詩人)
■第2部「散文と詩型の進化」
トーク & リーディング
いとうせいこう（作家・クリエーター）× 堀田季何（文芸家）× 東直子（歌人）
Ticket：
・会場
一般 ¥3,000　/ 学生¥2,500
・オンライン配信
一般¥2,000 / 学生¥1,500
＊リアルタイム配信と見逃し視聴（1ヶ月）でご参加いただけます。
リピーター割引¥200
＊poetry interfaceのこれまでのイベントに参加されたことのある方が対象です。
チケット予約：
Peatix
【入場順】①通常チケット→②学割チケット→③当日券(チケットの在庫がある場合のみ)
【主催】poetry interface
【後援】思潮社
協力:道野草太（配信）、紫衣（撮影）、アトリエ　ヒトノマ、來瀬うか
問い合わせ　info@poetryinterface.com （poetry interface事務局）

感染症に関する表記（日本近代文学館）

2025.10.8 20:00

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