【NEWS】SSW ホノベミナミ 新曲「君がみててね」1/11リリース 初の編曲入り、鍵盤主体の新境地に
シンガー・ソングライターのホノベミナミによる新曲「君がみててね」が1/11より配信を開始する。
ホノベミナミは武蔵野美術大学在学中に活動を開始。
アコースティックギターでの弾き語りのライブをするとともに、SoundCloudにて楽曲を発表。
2021年に1stアルバム「トローチ」を配信、2022年4月にはJET SETのレーベルより同アルバムの限定アナログ盤(LP)を発表した。
約3年ぶりのリリースとなった今作は、前作までの正式音源が全てアコギ弾き語りを録音した歌とギターのみのシンプルなサウンドだったのに対し、鍵盤を主体とした多重録音を初めて採用している。
持ち前の瑞々しいボーカル、希望も憂さも抱えた歌詞とメロディに加えて、曲進行にともない鍵盤の厚みが増し、それでいながら柔らかな音色で歌詞の世界が演出されていく、ホノベの新境地が堪能できる1曲となっている。
アレンジ、録音、ミキシングは、バンドyukifurukawaやソロでのmmmとの合作7インチのリリースなど、マルチに活動する古川悠木が担当。
マスタリングは、柴田聡子や家主、Emeraldなどの作品を手掛けてきた風間萌。
グラフィックデザインは1stアルバムに引き続き、国際デザインコンペティション「東京TDC賞」に多数入選を果たしている明津設計が担当している。
「君がみててね」/ ホノベミナミ
2025年1/11リリース
フォーマット:デジタル配信
Pre-save/Pre-add
2025.1.10 18:00