【NEWS】4人組ロック・バンド 砂の壁 2nd E.P.『都市漂流のために』をayU tokiO主宰のCOMPLEXからリリース決定 & 1stミニアルバム『GUMBO』の流通も

砂の壁アーティスト写真

神戸発の4人組ロック・バンド 砂の壁は、2nd E.P.『都市漂流のために』を7/3にリリースする。

2019年に活動を開始した砂の壁は、神戸の同大学出身4人組ロックバンド。
研究職、システムエンジニア、コンサルタント、コピーライターとそれぞれの職業を持ちながら、音楽活動を行う。

前作リリース以降のバンド活動の充実の中、音楽性は更にステップアップ。
オボ、青木の2名による異なるソングライティングはそれぞれに磨きがかかり、新たに見出した浮遊感のあるサウンドスケープと、ときにユーモラスでありときにロマンチックなオボの歌詞が都市生活漂流のアイデアを捉えた。
リスナーとしての幅が広がったマオのベース&コーラスは表現力が向上し、更に活動が精力的となった大見のドラムには磨きがかかっている。
バンド全体としての成長と充実を感じさせる堂々の第2作目となった。

メンバーそれぞれに営む東京での生活の中、『都市漂流のために』の完成によって[熟成の兆し]はいよいよ決定的に音楽と結びつきつつある。

リリースはayU tokiOが主宰する、東京のアンダーグラウンドからオルタナティブなポップを作り出すCOMPLEXから。
前作に引き続き、レコーディング&ミックスエンジニア/ サウンドプロデューサーとしてレーベルオーナーである猪爪東風(ayU tokiO)が、マスタリングには佐藤清喜(microstar)がそれぞれ参加。

メンバーが映り込んだ浮遊感漂うジャケット写真は新進気鋭写真家のpei the machinegunが撮影。
アートディレクションは前作に続きCOMPLEX作品でもお馴染みのsing on the pole横山曜によるもの。

また、今作の発表に合わせて1stミニアルバム『GUMBO』の流通も決定。
これまではデジタル配信、自主制作のみで販売されていた。

『都市漂流のために』砂の壁アートワーク
『都市漂流のために』
/ 砂の壁
2024年7/3リリース
フォーマット:CD
レーベル:COMPLEX
カタログNo.:AICP-041
【Track List】
1.Tower
2.駆け抜ける
3.きてしまう夏
4.Tokyo
5.オレンジ


『GUMBO』砂の壁アートワーク
『GUMBO』
/ 砂の壁
2024年7/4リリース
フォーマット:CD
レーベル:COMPLEX
カタログNo.:AICP-033
【Track List】
1.僕だけの海
2.laugh
3.楽園
4.街灯と風
5.西遊記
6.あいすきゃんでぃ

2024.6.12 17:00

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