【NEWS】鈴木慶一とKERAによるユニット No-Lie Sense 活動10周年を記念したベストアルバム『Slightly Better Than No Lie-Sense』リリース決定 新曲含む17曲を収録
No Lie-Senseによる活動10周年を記念したベストアルバム『Slightly Better Than No Lie-Sense』が4/10にリリース決定。
No Lie-Senseは日本最古のロックバンドと言われる”ムーンライダーズ”の中心メンバー鈴木慶一と、80年代よりインディ・レーベル ナゴムを主宰したほか、バンド 有頂天のVo.としても知られるのKERAが、2013年2月に“さほど意味のない音楽”を作ろうと意気投合して結成したユニット。
ユニット名は2人とも運転免許(ライセンス)を持たないことに由来している。
ナゴムレコード30周年記念で立ち上げた“新生ナゴムレコード”のレーベル名義でウルトラ・ヴァイヴより『First Suicide Note』をリリースしデビュー。
2016年4月に『Japan’s Period』を、2020年には日本コロムビアより『駄々録〜DADA Logue』をリリースした。
昨年2023年にはデビュー10周年を記念したミニアルバム『Twisted Glove』を10インチアナログ盤でリリース。
今回発表されるベストアルバム『Slightly Better Than No Lie-Sense』は、これまで発表したオリジナルアルバム3作からメンバーセレクトによる15曲に加え、録りおろしの新曲「AI による 嘘Licence についてのラヴソング」とカバー曲「○と△の歌」(作詞・作曲:武満徹)を収録したベストコレクションとなっている。
『Slightly Better Than No Lie-Sense』
/ No Lie-Sense
2024年4/10リリース
レーベル:SOLID RECORDS
カタログNo.:CDSOL-2027
【Track List】
01.けっけらけ
02.嘘つきぶっく
03.DEAD OR ALIVE(FINE,FINE)
04.イート・チョコレート・イート
05.大通りはメインストリート
06.君も出世が出来る
07.塔と戯れる男二人
08.ミュータント集団就職(突然変異でこの世は一回り)
09.困ったの花
10.未来人街
11.ah-老衰mambo
12.マイ・ディスコ・クイーン
13.我らが世は No Anthem -Sense Version
14.チョンボマンボ
15.偽駄々師、咆哮
16. AI による 嘘Licence についてのラヴソング
17. ○と△の歌
2024.2.22 18:00
カテゴリ:NEWS タグ:JAPAN, KERA, No Lie-Sense, 鈴木慶一