【NEWS】あがた森魚 50年間に発表してきたタイトルのサブスク配信第2回として14タイトルが配信開始
今年デビュー50周年を迎える あがた森魚が過去にリリースしてきたタイトルの全曲サブスク配信の第2回として14タイトルが配信を開始した。
1972年4/25にキングレコード「ベルウッド」レーベル第1号として発売された「赤色エレジー」は 60 万以上の大ヒット、時代の寵児となり活躍を始めた あがた森魚。
時代と共に常にニューウェーブで先鋭的なオリジナル音楽表現を続け、これまでに約50タイトルのアルバムを発表。
73歳の今なお、精力的にライブや王子 飛鳥山での月例音楽パレード「タルホピクニック」を展開している。
今回リリースされるサブスクリプションでの配信は、8/30、9/15、9/30の3回にわたって配信を開始。
第2回目となる本日9/15には、永遠の名盤「バンドネオンの豹」や「日本少年」と対をなす大作「第七東映アワー」など14タイトルの配信がスタートしている。
【第1回(8/30)】
「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」(2001年)
「オー・ド・ヴィ・オリジナルサウンドトラック」(2003年)
「ギネオベルデ(青いバナナ)」(2004年)
「タルホロジー」(2007年)
「あがた森魚と ZIPANG BOYS 號の一夜」(2009年)
「俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け」(2011年)
「誰もがエリカを愛してる」(2011年)
「コドモアルバム」(2011年)
「女と男のいる舗道」(2012年)
「COBALT TARPHONIC音楽文庫(合冊 CD)」(2012年)
「ぐすぺり幼年期」(2012年)
「すぴかたいず」(2013年)
「浦島 64」(2014年)
「浦島 65BC」(2015年)
「浦島 miniXX」(2015年)
「浦島 65XX」(2015年)
「近代ロック」(2016年)
「べいびぃろん」(2017年)
「理想の靴下と船」(2018年)
「嵐電』ミニサウンドトラック+ボーナストラック盤」(2019年)
「観光おみやげ第三惑星」(2019年)
「浦島 2020」(2020年)
「わんだぁるびぃ 2021」(2021年)
【第2回(9/15)】
「バンドネオンの豹(ジャガー)」(1987年)
「バンドネオンの豹(ジャガー)と青猫」(1987年)
「ミッキーオの伝説」(1987年)
「プラネッツ・アーベント」(1990年)
「雷蔵参上」(1991年)
「IMITATION GOLD」(1993年)
「少年歳時記」(1993年)
「ピロスマニア海へ行く」(1994年)
「オートバイ少女〜イメージサウンドトラック」(1994年)
「24時の惑星」(1995年)
「第七東映アワー」(1996年)
「永遠の遠国(二十世紀完結篇)」(1999年)
「港のロキシー -オリジナルサウンドトラック1999 日本少年 2000 系」(1999年)
「日本少年2000系」(1999年)
【第3回(9/30)】
「蓄音盤」(1970年)
「うた絵本「赤色エレジー」」(1971年)
「日本少年(ヂパング・ボーイ)」(1976年)
「君のことすきなんだ。」(1977年)
「少年洋菓 永遠の遠国」(1978年)
「乗物図鑑」(1980年)
「ヴァージン VS ヴァージン」(1981年)
「STAR☆CRAZY」(1982年)
「乗物デラックス」(1982年)
「永遠製菓アワー」(1983年)
「RADIO-CITY FANTASY」(1984年)
「永遠の遠国」(1985年)
「永遠の遠国の歌」(1986年)
「夢みるように眠りたい」(1986年)
「羊ヶ丘デパートメントストア」(1986年)
「詩集」(1989年)
2022.9.15 12:00