indiegrab > NEWS > 【NEWS】Bearwear　オリジナルクラフトビールをテーマとしたシングル「drunk stories」配信開始 & 実際に朝まで飲みながら制作したMV公開

【NEWS】Bearwear　オリジナルクラフトビールをテーマとしたシングル「drunk stories」配信開始 & 実際に朝まで飲みながら制作したMV公開

東京を中心に活動するインディー/オルタナティブロックバンド Bearwearは31日、ニューシングル「drunk stories」の配信を開始した。

Bearwearにとって約8ヶ月ぶりの新曲となるこの楽曲は、ビールブリュワリーCRAFTROCK BREWINGとのコラボで誕生したBearwearオリジナルクラフトビール”drunk stories”をテーマに制作したクラフトビール好きに捧げる1曲。
酔っ払いエピソード、酒の失敗談、伝説の酒話などを意味する「drunk stories」と名づけられたビールをコンセプトとするパーティチューンであり、断片的な記憶の中で微かに覚えている最高の一瞬のために全てを捧げる想いを歌っている。
ビールの炭酸を彷彿とさせる酩酊感のあるサウンドプロダクションや、エドガーライト監督による映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2014)をインスパイアした歌詞など過去の音楽/映画のオマージュも複数施されている。

コーラス歌唱はCRAFTROCK BREWINGのハウスバンドであり「クラフトビールに世界一合うバンド」を掲げるThe Local PintsのボーカルKANAKOが参加。

また、本日公開されたMVではBearwearのKazmaも所属する映像制作チームUUWorksのUdai Nakajimaが監督をつとめている。
実際に数10本のクラフトビールをメンバー2人が朝まで飲みながら撮影されたこの映像は、気持ちよく限界を迎える2人の泥酔姿を収めている。

Bearwearのキャリア初のワンマン公演はいよいよ今週末9/2（金）に新宿MARZにて開催される。
オリジナルクラフトビール”drunk stories”もこの日に開栓。
drunk storiesの楽曲とビールを是非会場に味わいに来て頂きたい。

オリジナルクラフトビールについての詳しい解説はこちら。


「drunk stories」
/ Bearwear
2022年8/31リリース
フォーマット：デジタル配信
マルチリンク







Original Beer
『drunk stories』
ABV：5.5%
原料：麦芽、ライ麦、小麦、ホップ（Simcoe, Sorachi Ace, Hallertau Blanc, Palisade)
ジュニパーベリー、ハイビスカスティー（ローゼル）、ピンクペッパー、コリアンダーシード、ラベンダー、カルダモン、生姜、シナモン、カフィアライムリーフ、花椒
※9/2ワンマン会場にて発売開始。それ以降はCRAFT BEER MARKET系列店、CRAFTROCK BREWING通販サイトにて発売。
詳細



『Bearwear ONE MAN SHOW 2022』
2022年9/2（金） 新宿MARZ
ACT：Bearwear
Open 19:00 / Start 20:00
Adv. ¥3,500 / Door ¥4,000
出店：CRAFTROCK BREWING
チケット販売：
e+
感染症対策（MARZ）

2022.8.31 21:00

カテゴリ：NEWS　タグ：, , , , ,