【NEWS】韓国アーティストのアナログリリース企画「Bside K-Indies Series B333」第7弾としてSamuel Seo、O3ohn、oceanfromtheblueの7インチを一斉リリース
韓国アーティストのアナログリリース企画「Bside K-Indies Series B333」第7弾が本日20日に7インチアナログ盤でリリース。
韓国の実力派アーティストのアナログリリース企画「Bside K-Indies Series B333」。
これまでに同シリーズで全18タイトルの7インチシングルをリリースしてきたBsideとHMV record shopだが、今回は夏に聴きたい爽やかなR&B特集として、ソロアーティスト3組がラインナップ。
Samuel Seoは、SKI-HYの楽曲にプロデュースで参加したほか、「高等ラッパー」や「SHOW ME THE MONEY」にもフィーチャリングで出演するなど、多彩な才能を余すことなく発揮し続けるアーティストのうちの1人。
最近では音に対するこだわりを強く持ち、楽器のレコーディングにかなり力を入れているという。
今回の2曲も例外ではなく、自分自身の立場を代弁してくれる単語だという “ハゲワシ”をテーマにした「Vulture (feat. DeAndre’)」と、辛いことも過ぎてしまえば埃のような存在になるというメッセージが込められた「Dust」から感じ取ることができる。
O3ohnは韓国国内外で話題となっているドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」や 、豪華俳優陣が出演する「ミスター・サンシャイン」など、数々の人気ドラマOSTに参加してきた。
自身の作品では、サウンドはもちろんのこと、MVにもこだわりが詰まっている。
「Tallgrass」のMVに登場するのが、まさにジャケット写真となった自身がモチーフのキャラクター。
裏面には『Jon2』のジャケット写真が使われたが、そのEPから「R」が収録されている。
oceanfromtheblueは、知る人ぞ知る今大注目のヒットメーカー。
今回収録される「girl (feat. BLOO)」は韓国の人気バラエティ番組「コメディー・ビッグ・リーグ」のコーナーで使用されると瞬く間に話題を呼び、MVは2022年7月時点で150万回再生を突破している。
そんなoceanfromtheblueの音楽にはR&Bというジャンルに対する思いが込められている。
聴く人の捉え方にもこだわったという歌詞から、彼が親しんできた音楽を取り入れた曲調まで、故きを温ね新しきを知る姿勢が感じられる。
「girl (feat. BLOO)」と「ice cream」の2曲には “90s kids never get old”という抱負が込められ、夏という季節だけでなく今の時代にもマッチした内容となった。
これらはHMV record shop各店およびHMVオンラインにて予約受付中のほか、各種レコードショップでも取扱いとなる。
「Vulture (feat. DeAndre’) / Dust」
/ Samuel Seo
2022年7/20リリース
フォーマット:7インチアナログ
レーベル:Bside / Lawson Entertainment, Inc.
カタログNo.:HR7S257
【Track List】
A1. Vulture (feat. DeAndre’)
B1. Dust
「Tallgrass / R」
/ O3ohn
2022年7/20リリース
フォーマット:7インチアナログ
レーベル:Bside / Lawson Entertainment, Inc.
カタログNo.:HR7S258
【Track List】
A1. Tallgrass
B1. R
「girl (feat. BLOO) / ice cream」
/ oceanfromtheblue
2022年7/20リリース
フォーマット:7インチアナログ
レーベル:Bside / Lawson Entertainment, Inc.
カタログNo.:HR7S259
【Track List】
A1. girl (feat. BLOO)
B1. ice cream
販売サイト
2022.7.20 22:00
カテゴリ:NEWS タグ:O3ohn, oceanfromtheblue, R&B, ROK, samuel seo