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【NEWS】シンガー・ソングライター ERWIT　シングル「春暖の候」配信開始 & MV公開　神谷洵平プロデュースアーティスト第1弾

名古屋在住のシンガー・ソングライター ERWITは26日、シングル「春暖の候」の配信を開始。

ERWIは幼い頃から芸術に関心があり、大学、大学院ではサウンド・アート、メディア・アート、デザイン、ドキュメンタリー映画などについて学んできた事もあり、視覚的、聴覚的感覚を楽曲に落とし込む事に長けている。

今楽曲は’春への別れ’が題材とされており、ERWITのメロディ、唯一無二の歌声がマッチし、気づいたら口ずさんでしまう軽やかで爽やか、それでいて癖になるオルタナティブな音色が散りばめられたもの。

ドラマーの神谷洵平（赤い靴、大橋トリオ、aiko、矢野顕子、星野源、他多数参加）がプロデュースを担当しており、今回、数々の応募の中から選抜され、神谷洵平プロデュースアーティストの第1弾として、神谷主催のレーベル Make Some Recordsからのリリースとなった。

また、同楽曲のMVが公開されている。
監督はERWITと学生時代から親交のあるKeishi Sawahiraが担当。
とても遠い場所、或いはとても近い場所に本人がいるような…幻のようなレトロなタッチの中に、日本の初夏、風を感じるような内容となっている。

【ERWIT コメント】
今回ERWITとしてスタートに立つ上で、 敢えてこの季節に春の曲をリリースする事にしました。 しかし、この曲は春との別れの音楽でもあります。 そして、お別れは始まりです。
今ある理想の自分の姿や音楽、過去の自分へ感謝しながら、今まさにERWITが始まりました。
まだまだ大変な時期が続いていますが、この楽曲が季節と共に、皆さんにふと寄り添えたら幸せです。

【プロデューサー、ドラマー神谷洵平　コメント】
まさに聴けば聴くほど癖になり、沢山の感覚的な刺激に気付けるようなサウンド、「グッドスパイスミュージック」作りにこれからも関わって行きたいです。




『春暖の候』
/ ERWIT
2021年5/26リリース
フォーマット：デジタル配信
レーベル：Make Some Records
配信URL一覧


2021.5.30 18:05

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