【REVIEW】151a / Kishi Bashi
sabadragon
151a / Kishi Bashi これ凄い!日本人かな?と思ったらバージニアの人だけどやっぱり日本人だった。あちこちのバンドでサポート勤めるバイオリニストらしい。 http://t.co/Lmavhyt3 #bandcamp_d
バージニア州ノーフォークのKaoru.Ishibasi。
公式
http://www.kishibashi.com/
facebook
http://www.facebook.com/mrkishibashi
soundcloud
http://soundcloud.com/kishi-bashi
twitter
https://twitter.com/kishi_bashi
何のタグを漁ってる時だったか忘れたけど見つけた orchestral pop。
orchestral popって初めて聞く言葉だけど。
バイオリンとピアノの音から始まる行く層にもわたる音のポップワンダーランド。
どの曲もはっきりと色合いが分かれてるのでその辺に気を取られていると恐ろしくきっちりとした構成やらインディーポップファンが感涙にむせびかねないメロディーにやられてるので気をつけろ。
とにかく1トラック目から即死出来る。
俺は3トラック目で虜になった。
どんな人物がこれを???
Kishi Bashiって日本っぽい響きだけど???
と思って調べてみたらシアトル生まれの日本人らしい。
JUPITER ONEというNYのインディーバンドのキーマンとの事。
また、of MontorealやRegina Spektorのツアーメンバーにバイオリニストとして参加してる。
特にof Montorealの中の人はこのアルバムにも参加してるらしい。
こんなすげえ人と音源今まで知らないでいたなんて!!と大興奮してたら既に日本でも相当有名なので知らないのは俺だけみたいな話ですね。はは。
それはそれとしてアルバムタイトルの「151a」って「一期一会」か!
今気がついたわ。
気が向いたのでこの人はしつこくねちっこく追っかけようと思った。
2012.7.24 22:27
カテゴリ:REVIEW タグ:kishi bashi, orchestral, pop, USA