【REVIEW】Go With Me LP / Seapony
紹介者:sabadragon
Go With Me LP / Seapony うっかりCDを先に買ってしまったせいで紹介した気になっていたシアトルのローファイドリポ。 http://t.co/8XNN7hgw #bandcamp_d
ワシントン州シアトルの4人組。
Hardly Art(所属レーベルの公式)
http://www.hardlyart.com/seapony.html
facebook
http://www.facebook.com/seaponyband
twitter
https://twitter.com/#!/seaponyband
myspace
http://www.myspace.com/seaponyband
紹介文に書いてある通り、bandcampで見つけていたもののうっかりタワレコでCDを買ってしまい満足したせいでこのブログで紹介したつもりになっていた代物。
すっかり発見から時間が経ってしまった。
なのですっかり国内でも有名で今回はすげえ調べるのが楽…。
元々は2010年頃にDanny RowlandとJen WeidlそしてDannyの幼なじみでベーシストのIan Brewerで結成したバンドとの事。
当初はドラムがおらずリズムマシンを使ってたんだがライブをやるにあたってドラマーのJohnが加入して現在の編成になった模様。
ただ、facebookで見られるライブの写真を見てみると、バスドラもハイハットも使ってないんだよね。
なんか独特。
これ探してた当時はシューゲイズ辺りを徹底的に漁ってたんだけど、ノイズ成分やエフェクトは抑えめでてろてろとしたギターやらボーカルで聴かせる。
シューゲイザーやドリームポップというよりもローファイインディーポップと言った方がしっくりくる。
だから脳内が「うおー!シューゲイザー!!」って時に聴くと若干の物足りなさがあるけどインディーロック聴きたいって時はばっちりはまってくれる。
そういやシアトルってニルヴァーナとかパール・ジャムもあの辺出身だったよな…とか考えると勝手に人のバンドの経歴とかバックボーンを想像し始めるロック小僧脳がもぞもぞと動き出すので今日はこの辺で。
2012.2.2 21:12
カテゴリ:REVIEW タグ:indie, lo-fi, pop, seapony, USA