【NEWS】CFCF 4/9リリースのアルバム『memoryland』からSarah Bonito(Kero Kero Bonito)をフィーチャーした2ndシングル「Heaven」配信開始 & ビジュアライザー公開

モントリオールを拠点に活動するプロデューサーMike Silverによるソロ・プロジェクト CFCFは、4/9にリリースするアルバム『memoryland』からの2ndシングル「Heaven」の配信を開始した。

本楽曲はKero Kero BonitoのSarah Bonitoをフィーチャーした楽曲。
センシティブなギターのアルペジオが印象的なドリーミーなグランジ・ポップにSarahのキュートなヴォーカルが溶け込む本編後半のハイライトとなるトラック。
カップリングとしてアルバム本編を飾る「The Ultraviolet Room」も収録されている。

また、配信と同時にビジュアライザーも公開されている。

【CFCFコメント】
「Heaven」は、サラの愛らしい天使のようなヴォーカルに祝福されるまで、いくつかの変遷を経てきました。
もともと私は、この曲を「世界の終わりのパーティー」のようなものだと考えていました。1999年12月31日の大規模な集会で、Vitamin Cのようなポップスターがステージに立つという、『ストレンジ・デイズ』やドン・マッケラーの『ラスト・ナイト』のようなものをイメージしていたのです。また、この曲はもともと2部構成で、後半はThe Breedersの「No Aloha」をロボットのボーカロイドでカバーしたものでした。
最終的には、これらのコンセプトは捨てて、以前「Self Service」で使ったサンプルをリプライズ、エコー、ナイトライフの消えゆく記憶のようなものとして取り入れました。私にとってこの曲は、前進することを意味しています。つまり、変化の中に身を投じ、偽りのアイデンティティを捨て、不確実性や忘却を受け入れることを意味しています。
私は、Kero Kero Bonitoの最初のレコードからのファンで、2017年には光栄にも「Heard A Song」のリミックスを担当しました。そのため、サラがこの曲で歌うことを承諾してくれたときには興奮しました。彼女は音色を直感的に理解し、イカロスの神話を参照した美しい歌詞を書き、彼女にしかできない直感的にキャッチーなメロディーをちりばめました。サラは私にこう言った。
“ある日、私たちは皆、次の次元で目を覚ますでしょう。”
「The Ultraviolet Room」は、このアルバムのクレジットロールであり、結末である。主人公の死や変化の後、彼らは次の次元、あるいは煉獄のような奇妙な場所で目を覚まします。果たして脱出のチャンスはあるのか?




『memoryland』
/ CFCF
2021年4/9リリース
フォーマット:CD/デジタル配信
レーベル::PLANCHA / BGM Solutions
カタログNo.:ARTPL-151
価格:¥2,000(CD、税別)
※日本独自CD化
※解説付き予定
※CDボーナス・トラック1曲収録
【Track List】
01. welcome.WAV
02. Life is Perfecto
03. Nostalgic Body
04. Model Castings (feat. No Joy)
05. suburbilude
06. Punksong
07. Night/Day/Work/Home
08. Gravure Idol
09. i regret the jet-set
10. Self Service 1999
11. Slippery Plastic Euphoric
12. After the After
13. dirty
14. End—Curve of Forgetting
15. Heaven (feat. Sarah Bonito)
16. the ultraviolet room
17. Codependence [Bonus Track]
プレオーダー
アルバム詳細




先行シングル「Heaven」
2021年3/26リリース
フォーマット:デジタル配信
【Track List】
1. Heaven (feat. Sarah Bonito)
2. the ultraviolet room
配信URL一覧




2021.3.29 12:00

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