indiegrab > NEWS > 【NEWS】world’s end girlfriend　「シンギュラリティ後のJ-POP」をテーマとし、初音ミクをフィーチャーしたシングル「RENDERING THE SOUL」の配信を開始

【NEWS】world’s end girlfriend　「シンギュラリティ後のJ-POP」をテーマとし、初音ミクをフィーチャーしたシングル「RENDERING THE SOUL」の配信を開始

world’s end girlfriendは6日、ボーカロイド使用の楽曲「RENDERING THE SOUL」を配信開始した。

シンギュラリティ後にAI自身が楽しむ音楽はどんなものだろう？
人間には理解できない／処理できない音楽になるだろう。
その中で人間が理解できる／面白がれる音楽が在るとしたら『AIが人間の不完全さや非合理性を面白がり、人間が持つ孤独や苦悩や悲哀などを「感情のコスプレ」として真似して遊んでる音楽』 かもしれない。


というコンセプト（妄想）のもとに制作された今楽曲は、初音ミクをフィーチャーしている。

アートワークは田中かえが担当。

リリースと同時公開されたMVは亡霊工房によって制作されたもの。



「RENDERING THE SOUL」
/ world’s end girlfriend
2019年9/6リリース
フォーマット：デジタル配信
レーベル：Virgin Babylon Records
bandcamp
その他配信URL一覧


2019.9.6 10:34

カテゴリ：NEWS　タグ：, , ,