【NEWS】The Get Up Kids 7年ぶりとなる新作『Kicker』をリリース

The Get Up Kidsの7年ぶりの新作となるE.P.『Kicker』が本日リリースされた。
先行配信されていた「Maybe」を含む4曲を収録した今作、Vo. Matt Pryorのタフな表現力の健在ぶりを見せつけるとともに、フルアルバムへの期待を高める作品となっている。
『Kicker』/ The Get Up Kids
2018年6/6リリース
フォーマット:CD/デジタル配信/ストリーミング配信
レーベル:Tugboat Records Inc.
カタログNo.:TUGR-062
価格:¥1,380(税抜、CD)
・解説/歌詞/対訳
・日本先行リリース
【Track List】
1.Maybe
2.Better This Way
3.I’m Sorry
4.My Own Reflection
iTunes/Apple Music
Spotify
【本作に寄せたコメント】
「いつも楽観的な見方で振り返るんだよね。僕はバンドが本当に大変だった時期のことを決して忘れない。家賃を支払うために、僕たちが集めていたCDコレクションを売ってまでしてやり繰りしていたんだ。当時は最悪だったけれど、今振り返ってみると、とても貴重な時間を過ごしていたと思う。すごく充実していたんだ。プレッシャーとかそういったものは感じていなかったよ。」Jim Suptic(Guitar/vocals)
「キャリア初期の曲の多くは、恋愛や人間関係を通して、若いなりにも、当時僕たちが身を持って味わったことを基にして書かれているよ。
これは、今まさにバンドが目の当たりにしている日常の断片を描写したものなんだ。」Matt Pryor(Vocals/guitar)
2018.6.6 17:18
カテゴリ:NEWS タグ:alternative, the get up kids, USA
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