【NEWS】民謡クルセイダーズ デビューアルバムを10/4にリリース
民謡クルセイダーズのデビューアルバムが10/4にリリースされる。
正規CDリリース前にもかかわらずあのライ・クーダーがツイッターで取り上げたり、ミュージック・マガジン誌2016年11月号の「ニッポンの新しいローカル・ミュージック」特集でインタビューが掲載されたり、日経MJでも取り上げられたりと、すでに大きな注目を集めている話題のバンド、民謡クルセイダーズ。
福生在住で米軍ハウス「バナナハウス」主のギタリスト田中克海が、民謡歌手フレディ塚本と近所の某酒場で意気投合したことをきっかけに結成された彼らは誰もが知っている日本民謡がラテンやブーガルー、クンビア、さらにはアフロビートやエチオ・ファンク等々、予想もつかない新しいアレンジを生み出していく。
アートワークは木村豊(Central67)。
ピーター・バラカン監修のフェスティヴァル、Peter Barakan’s LIVE MAGIC!の出演も決定している。
『タイトル未定』/ 民謡クルセイダーズ
2017年10/4リリース
フォーマット:CD
レーベル:P-VINE
カタログNo.:PCD-25239
価格:¥2,500(税抜)
【収録曲(曲順未定)】
串本節(クンビア)
荷方節(エチオピアン・グルーヴ)
といちん節(アフロ・ファンク)
おてもやん(レゲエ)
真室川音頭(ビギン)
ホーハイ節(アフロ)
安木節(エキゾボレーロ)
会津磐梯山(ラテン)
炭坑節(ブーガルー)
濱口祐自やブラック・ワックスに続いて、またまた久保田麻琴に超ぼく好みのバンドを紹介してもらいました。本物の民謡をファンキーなラテン・ビートに乗せると言ったら多くの人は頭に「???」を浮かべるに違いないのですが、これが実に気持いいし、特に生で聞くと極めて真っ当な感じがします。ぼくがキュレイターを務めているフェスティヴァル、Live Magic(livemagic.jp)に民謡クルセイダーズが出ますから、ぜひぜひ見に来てください!!
ピーター・バラカン
民謡クルセイダーズ!初めて聴いたときの衝撃は忘れません。串本節はいつだってキラーチューンです。そして遂にフルアルバム!2017年は民謡ニューウエーブ元年となること間違いなし!
Central67/木村豊(グラフィックデザイナー)
ぼくさー、スピッツとかのジャケをデザインしてる、Central67の木村くんと友達なんだけどさー、木村くんのレコード集めの趣向が、鉄道、から、民謡、に変わったときにさー「なんでなん?」って聞いたらさー、「たんじゅんに、おどれるから」つっててさー、ぼくも、みんくるの、くそあっついライブに行くのも、そこなんだよねー
山本ムーグ(Buffalo Daughter休職中)
民クル好き過ぎて時々気を失います
高木壮太
珍盤亭 presents『YAGURA SESSION』
2017年08/05(土)下北沢 BASEMENT BAR
『Ragga Channel Vol.50』
2017年09/17(日・祝前日)
大阪 Socore Factory & Corner Stone Bar
『Que Sera Sera Wine &
Music Festival ’17』
2017年10/14(土)広島 せら夢公園
『Peter Barakan’s LIVE MAGIC!』
2017年10/21(土)
恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール / ザ・ガーデンルーム
2017.8.2 2:23
カテゴリ:NEWS タグ:JAPAN, 民謡, 民謡クルセイダーズ
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