【NEWS】鈴木博文&ゴンドウトモヒコ プロデュースの女性シンガー、フミノ 6/22にデビューアルバム『モザイク』リリース
音楽プロデューサー・牧村憲一氏が主宰する「音学校」在学中から歌声とソングライティングの才能が絶賛を受けていた女性シンガーソングライター、フミノ。
その圧倒的な個性に早くから着目してきたメトロトロン・レコードの鈴木博文とゴンドウトモヒコの共同プロデュースによるデビュー・アルバム『モザイク』が6/22にリリース。
8/27には渋谷7th Floorでレコ発イベントが開催される。
また、現在YouTubeではアルバムのトレーラーが公開中。
『モザイク』/ フミノ
2016年6/22リリース
フォーマット:CD
レーベル:愚音堂 / メトロトロン・レコード
カタログNo.:GTROTRON-16001
価格:¥2,000(税抜)
【Track List】
01.ムラサキ
02.モザイク
03.心臓
04.ハニー
05.照ル
06.せんせい
07.告白
08.loop
09.人魚
10.滞空時間
ゲスト・ミュージシャン:
鈴木博文 (E.Bass)
ゴンドウトモヒコ(Euphonium, Flugelhorn, trombone)
今泉仁誠(Flamenco guitar)
佐藤優介(Piano)
安達ユーキ(E.guitar)
水野智子(Keyboards)
『僕たちはかつて空から降ってくる音楽を享受していた。』
音楽に取り憑かれた音楽家はどこにいるのだろうか?
自分の声を持った歌手はどこに行ってしまったのだろうか?
見渡すと、翼のない飛べない小鳥ばかりが群れをなしていた。
そんな思いをずうっと抱えていた。
ところが、私は私の声で歌うという、私は私の言葉で歌うと、
翼を持った歌姫たちが目の前に現れはじめたのだ。
中でも際立った歌姫がフミノだ。これが私なのとフミノは歌う。
その歌声に操られ、僕らは深海に潜り、空を飛び、身体を揺らす。
歌を歌うために生まれたフミノに、凡庸なサウンドは似合わない。
それを見抜いたのがプロデューサー、鈴木博文とゴンドウトモヒコだ。
軽やかなアンサンブルと、心を震わすリズム、セクシーなハーモニー。
このデビュー・アルバムには音楽を創る者として、
賛美と同時に嫉妬さえ感じてしまうのだ。
僕たちは空から降ってくる音楽にまた出会えたのだ。
音学校 牧村憲一
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Fuminoの世界観がカタチになるにつれ奇跡が起こる。
いいメンバーで作り上げた結晶。
あらゆる意味で奇跡だった。
彼女は一体何者なのか?
ゴンドウトモヒコ
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下北沢の居酒屋でイヤホーン越しに初めて彼女の音楽を聞いてナンパした。
「スタジオに遊びに来なさい」彼女はことあるごとに大福と団子を持って
やってきて、いい歌を聞かせてくれた。この情動はとても懐かしいもの。
30数年前のメトロトロン・レコード初期に出会った直枝君や青山君と被る。
その罪深い無垢を晒しながら崖っぷちを歩くような歌を、
誰が放って置けるのか知りたい。
メトロトロン・レコード 鈴木博文
ライブスケジュール
『愚ッナイトvol.2』
6/18(土)@四軒茶屋
http://www.yoncha.com/index.html
『フミノ 1stアルバム「モザイク」発売記念ライブ』
8/17(水)@渋谷7thフロアー #詳細後日発表
2016.5.31 2:22
カテゴリ:NEWS タグ:JAPAN, ゴンドウトモヒコ, フミノ, 鈴木博文
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