【NEWS】岡村匡紘 1stフル・アルバム『Foehn』配信開始 世界各地を拠点とするミュージシャンが多数参加した多彩なサウドを持つ作品

岡村匡紘アーティストイメージ

東京を拠点に活動するシンガー・ソングライター/プロデューサー 岡村匡紘は28日、1stフル・アルバム『Foehn』の配信を開始した。

今作には日本、アメリカ、イギリス、スペイン、ドイツ、ブラジル、ルーマニアなどを拠点とするミュージシャンが参加。
国内のメンバーとは顔を合わせてレコーディングをしつつも海外の参加者とは一度も顔を合わせることなく、互いの音を手がかりにアイデアを交わしながら全9曲が作られた。

作詞、作曲、編曲、サウンドプロデュースは全て岡村が担当。
各地から届いた音を自身の部屋で組み上げ、ドリームポップ、インディー・エレクトロニック、シンガーソングライターの表現を横断する多彩なサウンドに仕上げた。

リード曲「A Wonderful World of Death」は、夢と現の間を漂うような、ドリーミーなインディー・フォークロック。ドラムにはNulbarichをはじめ幅広い現場で活躍し、岡村のバンドセットを牽引する久保正彦が参加。
ベースには久保の紹介をきっかけに初共演となった阿部達彦、ストリングスにはJohn Cale、Lizzoらの作品に参加するPete Lanctotを迎え、レコーディングを柏井日向、ミックスを田中章義(ともにStudio Bigfish)が担当した。

同曲は日本時間の10/23に米音楽メディア『Atwood Magazine』にて独占先行公開された。
同メディアでは楽曲のレビューに加え、岡村の創作哲学や生い立ち、歌詞の背景に迫るロングインタビューも掲載されている。

アルバムの最後を飾る「降る雨の執拗さ feat. Ramiro Pinheiro」は、日本語で歌われるボサノバ・フィーリングの楽曲。
João Donatoのトリビュート作品でRita Payésとも共演し、バルセロナのジャズシーンで活躍するブラジル人ギタリストのRamiro Pinheiroが参加。
ナイロン弦ギターの演奏依頼をきっかけにやり取りを重ね、 Pinheiroの提案でフィーチャリングとしての参加が決定。ポルトガル語タイトル「A Persistência da Chuva」も、彼が挙げた候補から選ばれた。

また本アルバムには、これまで岡村の作品に携わってきた波多野敦子、前田洋佑、平野栄二、London拠点のエンジニアJosh Tyrrell、ロサンゼルスを拠点とするGabe Lehner(9 Theory)らが参加。マスタリングは中村フミト(Endhits Studio)、ジャケットアートワークはE.P.『Blind』(2024年)に続き画家の桂川峻哉が手がけた。

タイトルの『Foehn』は、湿った空気が山を越えて暖かく乾いた風に変わるフェーン現象に由来し、出会いや時間を経て移ろう人の心を重ねている。

「円錐の海」/ 岡村匡紘アートワーク
『Foehn』/ 岡村匡紘
2026年10/28リリース
フォーマット:デジタル配信
【Track List】
1. @styx
2. A Wonderful World of Death
3. Sweet Insanity
4. 円錐の海
5. We ain’t never going back
6. INDOORS — Is anybody out there?
7. 日常
8. Lost My Alpha (Foehn Version)
9. 降る雨の執拗さ feat. Ramiro Pinheiro
マルチリンク

【クレジット】
Vocal, Guitars, Bass, Programming:岡村匡紘
Music, Lyrics, Arrangement, Production:岡村匡紘
Mastering:中村フミト(Endhits Studio)
Artwork:桂川峻哉
Digital Distribution:FRIENDSHIP.




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2026.10.28 12:00

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