【NEWS】イベント情報:ラップトリオ Dos Monos 自主企画「Theater D vol.5」のフルラインナップを発表 & 没 a.k.a NGS(Dos Monos)によるステートメントを公開

Dos Monosアー写

ラップトリオ・Dos Monosが1/31(土)に恵比寿 LIQUIDROOMにて開催する自主企画「Theater D vol.5」のフルラインナップを発表した。

既にアメリカから billy woodsと By Stormをメインアクトとして招聘することが発表されているが、今回新たに国内から BBBBBBB、bringlife、Karavi Roushi、Killer Bong、〜離の出演が決定。
Dos Monosは松丸契、市川仁也、大井一彌を擁するバンドセットで『Dos Moons』『Dos Moons 2』を完全再現する。

今回新たに公開されたオフィシャルフライヤーは、数多くのイベントビジュアルやNENEやkZmなどのMVのタイトルデザインも手がけるmasaoが担当。
余白を残しながらも不気味なインパクトを与えるグラフィックで、今回のイベントが内包する緊張感や異物感を視覚的に提示するビジュアルに仕上がっている。

また、Injury Reserveが改名したユニット By Stormの待望のデビュー・アルバム『My Ghosts Go Ghost』がイベント前日1/30にリリースすることをアナウンス。
同じくイベントに出演する billy woodsがアルバム唯一の客演アーティストとなっており、図らずも現在進行形の有機的なコラボレーションを体現する形となった。

また、開催を前に没 a.k.a NGSからはステートメントが発表された。

【Theater D vol.5 について】
本当は、billy woodsとBy Stormを筆頭に全アクトがとにかくやばいから、来たら人生変わるから、だけで済ませたいんだけど、今回ガチなのでステートメントを出します。あまり俺がこういうことをする機会もないのでここに至るまでのDos Monosを振り返りながら書きます。

2019年にアルバム「Dos City」が出てもうすぐ7年経とうとしているけど、日本のシーンにDos Monosの仲間がいると思えたことはなかった。好きな音楽はたくさんあるし協力してくれる人もいるけど、一緒にシーンを作れると思えた存在は一つもなかった。自分たちのまとまりのなさや開かれなさのせいもあると思うけど、それ以上に、前提を共有している存在がいないと感じていた。

当時、何かが同時代で動いているという感覚がリアルにあったのは海の向こう、black midiやInjury Reserveが大きく躍進するのをみて、これから俺たちの時代が来るぞと凄くワクワクした。彼らも自分たちのことを知ってくれていて、その年のうちに両者と直接会えて、その感覚は間違っていなかったと確かめることができた(R.I.P. Matt、Steppa)。

その後コロナが来て、海を越えれなくなって、Dos Monosは日本の中で少し意固地になっていたと思う。一度海外と接続してしまったのもあって、すぐに同じような熱を国内で、違う形で広げていこうという意識に向かえなかった。2024年の「Dos Atomos」はblack midiとのツアーも経ての、そういう時期の最後の清算だったと思う。でもそれを作ったことによってTheater D vol.4があり、去年のTour Dができて、国内で自分たちの音楽に熱狂してくれる人がいるんだと知ることができてめちゃくちゃ嬉しかったし、素直にやっていこうと思えた。

その上で自分たちがやるべきことは何かと考えた時、それは日本でのDos Monosの特異な立ち位置を今一度はっきりと表明して、そういうものにワクワクしてくれる人をできるだけ多く見つけることだと思う。

今回のTheater D vol.5は、日本のシーンに対して自分たちの立ち位置を突きつけるためにやります。そのためにbilly woodsとBy Stormというヒーローたちを自力で日本に呼ぶ必要があったし、できるだけ多くの人に目撃してもらう必要がある。

全てが流れていってしまう今の世の中では、誰かがやってくれるのを待っていても何も変わらないということがよくわかったので、数百万のリスクを背負ってでもやることにしました。特に自分たちが好きな、まだ誰もやっていない、まだ言葉になっていないような音楽はそういう中で見逃されていくし、どんどん日本がそうなっていくのは悲しいから、ここから少しでもその潮目が変わればいいなという希望をこめてやります。

BBBBBBB、bringlife、Karavi Roushi、Killer Bong、〜離も、一見Dos Monosとは違うところにいるように見えるかもしれないけど、日本の中でそういう音楽をやってきた、やろうとしている人たちだと思って呼んでいます。すぐに説明がつかないものにぶち喰らうという体験をみんなもっとした方がいい。1月31日、最近全部がつまらねえなと思ってる人にこそ来てほしいです。絶対来てください。
– 没 a.k.a NGS (Dos Monos)


"Theater D vol.5"
Dos Monos presents
“Theater D vol.5”
2026年1/31(土)恵比寿・LIQUIDROOM
ACT:Dos Monos (band set) / billy woods (US) / By Storm (US、ex. Injury Reserve) / BBBBBBB / bringlife / Karavi Roushi / Killer Bong / 〜離
Open 23:30(close 5:00)
Ticket:
スタンディング ¥7,000
U-25スタンディング ¥5,500
チケット販売:
e+
Zaiko
※ご入場の際、ドリンクチャージとして700円頂きます。
※本公演は深夜公演につき20歳未満の方のご入場はお断り致します。本人及び年齢確認のため、ご入場時に顔写真付きの身分証明書(免許書/パスポート/住民基本台帳カード/マイナンバーカード/在留カード/特別永住者証明書/社員証/学生証)をご提示いただきます。ご提示いただけない場合はいかなる理由でもご入場いただけませんのであらかじめご了承ください。
感染症に関する表記(LIQUIDROOM)

2026.1.16 20:00

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