【NEWS】インディーズ音楽Webマガジン『ヂラフマガジン』 初の紙媒体となるZINEをリリース 47都道府県のライブハウスに取材全国のローカル・インディーズ・シーンの「今」を凝縮

『ヂラフマガジン paper edition』メインビジュアル

インディーズ音楽Webマガジン『ヂラフマガジン』は、初の紙媒体となるZINEを10/1にリリースした。

サイトオープン6周年を記念して発売する本誌のテーマは「47ライブハウスで生まれるローカルインディーズシーン」。
47都道府県のライブハウスで働く店長やブッキングご担当者47名に「地元のインディーズシーンの特色」「注目アーティスト」「新人・若手アーティストへのアドバイス」などをヒアリング。
1県につき1ページで紹介している。

また、渋谷のライブハウス TOKIO TOKYOでブッカーとして働くニイムラの仕事を掘り下げたインタビュー企画、国内最大級の無料インディーズ音楽プラットフォーム『Eggs』に約10年携わる大城健太郎のインタビュー企画、音楽関係者によるライブハウスエッセイなども収録。
全72ページ、フルカラーの充実の1冊となっている。

オンラインでいつでもどこでも音楽が聴ける現代。
一方で、全国のライブハウスではきょうも生の音楽が鳴り、新たな音楽シーンが生まれ育っている……。
そんな「音楽の現場の最前線」から寄せられたリアルな声をぜひ楽しんでほしいとのこと。

『ヂラフマガジン paper edition』
2025年10/1リリース
フォーマット:書籍
(A5サイズ、ソフトカバー、フルカラー、72ページ)
価格:¥1,500
【コンテンツ】
– 47都道府県のライブハウスに訊くインディーズシーン
– ブッカー大解剖(TOKIO TOKYO ブッキング ニイムラ氏)
– 音楽業界人に訊くインディーズシーン(Eggs 大城健太郎氏)
– 音楽関係者8名によるライブハウスエッセイ
– 3世代ライター ライブハウスゆる座談会
– 編集後記
購入:
ヂラフマガジン ONLINE STORE
ディスクユニオン ONLINE SHOP(10/15販売開始、現在予約受付中です。)


2025.10.1 15:00

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