【NEWS】中野道率いるバンド Modern Jazz War 1stシングル「Bleeding for Nothing」配信開始
写真家の中野道率いるバンド Modern Jazz Warは11日、1stシングル「Bleeding for Nothing」の配信を開始した。
写真家としても活動する中野道（Michi）が率いるModern Jazz Warは、「本来脇役とされるもの」に焦点を当てることをコンセプトとしている。
今作では繰り返される “We are bleeding for nothing”というフレーズが、痛みが簡単に共有、消費される現代社会を批評する。
誰もが演じ、整えられた “正しさ” に同化しながら擦り減っていく──その無意味な “流血”を、嘲笑を込めてミッドテンポのアンセムとして描き出したとのこと。
レコーディング/ミキシングに Kensei Ogata、マスタリングには Japanese Breakfast や Blondshell を手がけるオーディオエンジニア・Katie Lau を迎えて制作された。
また、9/24にはE.P.『Holes in Modernity』のリリースを予定しており、今作はそこからの先行シングルでもある。
配信はApple Music、Spotify等の各種サービスにて行われている。
「Bleeding for Nothing」
/ Modern Jazz War
2025年9/11リリース
フォーマット：デジタル配信
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【INTERVIEW】インタビュー 野澤收 
