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【NEWS】原 祥太（DRUGPAPA、white triathlon 他）ソロ名義のE.P.『海を飲んだ街』をKAOMOZIより配信開始

原 祥太によるE.P.『海を飲んだ街』が4/16にKAOMOZIより配信を開始した。

DRUGPAPA、white triathlon、綿貫雪サポート、光分解など、多種多様なプロジェクトで活躍する原 祥太。

今作は満を持してリリースされる本人名義のE.P.。
インディーポップとインターネットミュージックの要素を咀嚼した耳障りの良い電子音楽は、まっすぐに照らす光のようにリスナーを誘惑する。

2024年末から今年の初頭に制作された楽曲群は、多くの器用かつ手際の良いサポートワークで知られる原が「自分だけで作った音楽を個人的ものでなく、積極的に見られてみたい」を感じ始めたことにより誕生した。「Sea of Oblivion」では、淡いシンセと残響感あるギターが深い没入感をもたらし、「冬」では、よりフォーク色を強めたミニマルなサウンドが展開する。
「外の無い星」では、ポスト・ネット音楽的サウンドを引き継ぎながら、感傷的で壮大なラストに向かって電子音がきめ細かに進行していく。

ドリームポップ/フォーク/エレクトロを基調に、眩く光り輝く感情が内省的な音楽世界を貫通する3曲入りの作品が完成した。

曇り空が印象的なアートワーク/トレイラーは、KAOMOZIオーナーの駒澤零が制作している。

配信プラットフォームはBandcampの他、Apple Music、Spotify等の各種サービスにて行われている。

『海を飲んだ街』
/ 原祥太
2025年4/16リリース
フォーマット：デジタル配信
レーベル：KAOMOZI
カタログNo.：KAMZ-0036
【Track List】
1. Sea of Oblivion
2. 冬
3. 外の無い星
Bandcamp
マルチリンク

2025.4.16 12:00

カテゴリ：NEWS　タグ：drugpapa, JAPAN, kaomozi, white triathlon, 光分解, 原祥太